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HRハーモニーの目指すところ

なかむら＠離職を減らすひと(中村健三郎)

日本企業を元気にしたい。
熱意を持って働く人5％の日本を変えたい。
20年後の日本を良くしたい。

私がずっと一貫して大切にしている想いで
本気で思っています。初めは何言ってんの？という
反応ばかりでしたが、発信し続けていると
笑わずに真剣な目で聞いてくださるお客様や
耳を傾けてくれる同業の仲間が本当に増えました。

…企業を元気にするためにキャリアコンサルタントという
立場から一緒に実現して組織課題と向き合っていきたい。

こんにちは、キャリアコンサルタントの中村です。
キャリアコンサルティングを通じて組織開発をしております。
組織開発、言葉で言うと簡単ですが…
実際は課題を見つけることも、そこから解決に導くことも
並大抵のことではありませんし、今は様々な外部支援の
サービスが沢山あって、経営者様や人事の方は
情報過多になってしまっている人もいるのではないでしょうか。

今日は思考の整理が出来る回ですので是非、見て欲しいです。
先々週は私の人となりとキャリアコンサルティングの説明を
先週は実際の支援内容と事例をお伝えさせて頂きました。
今日は、導入後のことをお伝え出来ればと思います。

HRハーモニーの伴走コース

私の組織開発は伴走していく支援ですと6ヶ月間。
短いものだと1~2ヶ月ということもあります。
期間は企業様の規模やその時の課題により、最適なものを決めていきます。

～内容～

例えば診断を実施した後に、グループワークをします。
結果をお互いに見せ合いながら、役職やリーダー等
個別に説明とフィードバックを行います。
その中でお互いの対応方法などを相互に
学びながら組織理解を深めていってもらうのです。

実際の内容ですが…
例えば診断を実施した後に、グループワークをします。
結果をお互いに見せ合いながら、役職やリーダー等
個別に説明とフィードバックを行います。
その中でお互いの対応方法などを相互に
学びながら組織理解を深めていってもらうのです。

中村のキャリアコンサルティング

おさらいです。初回でもお話していた通り
個人の悩みを聞き、成長を促す
キャリアコンサルタントは数多くいますが
組織開発までの支援を得意とするキャリアコンサルタントは
実際に私が同業者の講師をしている中でも、全体の1割くらいかと思います。
この事象の詳しい考察は▶初めての記事へ

その中で、何故私が組織開発を得意分野としているかと申しますと
キャリアコンサルタント・組織開発支援の実績は5年で300社以上あり
その経験と実績を通じて、お客様のご要望に沿った形で伴走をしております。

若者に明るい日本を残していきたい
中村の起業理由

ぼんやり起業のことを考えていた2020年。
その時に、ふと「今の日本」について調べ始めました。

そんな中、大学のキャリアセンターでの
勤務中に大学3回生の学生さんが
「大人になりたくない、社会人になりたくない」って言ってこられました。
私が「どうして？」って聞くと、こう答えられました。
「電車でみんな目が死んでるじゃないですか。あんな風になりたくないんです」
それを聞いていて…確かになと思いました。

その話を聞いた上で、今の日本の借金などを調べてみると
1,200兆円もあることが分かりました。(引用元：現代ビジネス 日本の借金1200兆円…それでも「日本は絶対に破綻しない」と言えるワケ)

皆様は、日本の総資産はご存じですか？




2,000兆円と言われています。(引用元：日本経済新聞 家計の金融資産、21年末に初の2000兆円超　現預金滞留)

計算式①1632兆円＋②194兆円＋③170兆円＝約2000兆円

引用元：①NRI 野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計
②経済産業省 2023 年経済産業省企業活動基本調査速報（2022 年度実績）調査結果の概要
③日本銀行 第139回事業年度（令和5年度）決算等について

つまり余白は800兆円しかありません。
ちなみに、私の個人としての考え方ですが
日本の借金は、あと20年で2,000兆円を超えてしまうと思っています。
ちなみに、20年前の2004年の時には、日本国債と地方の国債
全部を合わせても、だいたい700兆円くらいだったと中村調べでは記憶しております。
その20年後の今は3倍近く…それなら、その20年後は…

そう考えると、今の若い人たちが20年後苦しむ姿を見たくないと思いました。
それに、そうなった時に…今のかわいい赤ちゃんや
目をキラキラさせて生きている若者は…誰を恨むと思いますか？

戦後からの日本人を…「何してんねん」って恨むかもしれません。
「うちの親たちは、何してくれたんや」と。

だから、決めちゃったんです

そんなことって、絶対に嫌やなと思ったんです。
そこで、少しでも日本経済を良くしたいと考えた時に
たまたま渋沢栄一さんは、様々な企業を活性化させて
日本の資産力を高めたということを知ったんです。
だからこそ、私は日本の企業を元気にするということをしていけば
少しでも、そんな絶望的な状況って変えられるんじゃないかなと思い
企業支援という形で、起業しようと決めちゃいました。

…はい、勢いです。
私…なんか若者が好きなんですよね。
この子達がずっと笑顔で働きたい・生きたいと思える
日本社会を作りたい・残したいなぁと思うんです。
純粋に、「頑張れ」って思いますし
失敗しても「おもろいな」って思うんです。
大前提、失敗しても何とかなりますから。

一緒に、変えていきませんか

もっと数多くの企業に元気になっていただかなければ
日本の未来は変わりません。
だからこそこれからも日本企業が元気になっていく
手助けをしていきたいと考えています。
今後とも、一人でも一社でも元気にできる
サービスを展開して、熱意を持って働く人が５％のこの国を
20％に引き上げて世界平均の23％を超えたいと思います。
本気です！←マジの方ですw

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