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建物ウンチクツアー:銀座・日比谷編

2024/10/23 また機会を得て、東京スリバチ学会会長 皆川典久さんのご案内で、銀座から日比谷の様々に魅力的な建物を見て回りました。歴史的西洋建築と近代建築の様式の違い、建物の高さについての「銀座ルール」、様式にとらわれない建築家のこだわり、などなど興味深い「建物ウンチク」を聞きながらの贅沢な街歩き。(^^)

まずは銀座を代表する和光の裏側へ。お馴染みの建物なのに、表通りからしか見たことがなかったことに、今さらながら気がつきました。

銀座和光

外からだけではなく、いくつかの建物では中に入って階上へも。
何となく、特に新しい高層ビルは入りにくい感じで敬遠していましたが、思いのほか一般に開放された空間があるのですね。高所平気症の私としては、GINZA SIXの屋上庭園や、最後に寄った東京ミッドタウン日比谷の空中庭園からの眺めに惹かれました。これらも「公開空地」というものなのかな。

GINZA SIXの屋上庭園「GINZA SKY GROVE」
GINZA SKY GROVEからの眺め
つい、ネコものに反応 (^^ゞ
道路をまたいで建てられているGINZA SIX
スウォッチグループの店舗兼本社ビル
各店舗直結の油圧で昇降するガラスボックスが楽しかったです。
歴史的建物部分をあえて残した交詢ビル
ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店
東急プラザ銀座 江戸切子風の外観
泰明小学校
校舎は撮影禁止 大丈夫そうなところを記念撮影 (^^ゞ
日生劇場
建築家 村野藤吾によるこだわりのデザインが随所に
帝国ホテルあたりも再開発対象エリアとか
東京ミッドタウン日比谷
日比谷ステップ広場の階段から見下ろしたところ
東京ミッドタウン日比谷の空中庭園「パークビューガーデン」
パークビューガーデンからの眺め(左が日比谷公園)

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