やりたくてやりかけのまま止まっていること

着物が好きで、着物を着たくて、子どもがまだ小さい時に着付け教室に通い始めて断念し、そのままずっと何十年もいつかやりたいことリストに入っていたのが着物なの。

子育てが終わって親のことがあって、あーまだこれは先延ばしだなと思っていたのだけど、ふとしたことでご縁ができた着付けの先生のところで先に着付けだけは習ったわ。

そのうち親だけでなく親戚も見送ることになり・・・
着物がようやく着る余裕ができた頃には・・・
手元に親戚中の着物が集まっていたのよね。

で、着物のオシャレを楽しんでいるのだけれど、最初は着付けるだけで精一杯でオシャレを楽しむ余裕などなかったのよね。

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で、徐々に着物についての知識も身についてくると、自分らしい着物について考えるようになったのね。

着付け初心者から次のステップへ、自分に合った着付けと自分らしさを追求しよう | 60代女ひとりを楽しむために50代から準備すること

その一方で、親親戚の着物をどうしたものかと考えていたの。

ある時、着物リメイクをしている方のお話を聞いたのだけど、着物はシルクだから敏感肌の方にもお肌に良いんですって。

マダム♡千壽は敏感肌じゃないけれど、年相応にカサついてくるじゃない。
そういうのにも良いから着物リメイクおすすめよーっていわれたの。

その時から着物リメイクがやりたいことリストにあったのよ。

でミシンを購入して、リメイクに取り組んだのよね。
そしてそのままやりかけで止まっているの。

仕事が立て込んでいたというのもあるけれど・・・
プライベートでもいろいろあったというのもあるけれど・・・

一度流れを止めてしまうと、なかなか再開しにくいのよね。
若い時は洋裁は好きで、洋服も作ったりしたから、作ることには抵抗はないんだけれど・・・

他にもやりたいことがあって、優先順位が下がってしまっているのね。
やりたいことが多いのも困りものだわ。

でも今日、ふと皆さんのnoteの記事の中から「着物リメイク」の記事をいくつか見かけて読んだの。

俄然再開したくなったというわけ。

ということでこのお盆休みにはぜひ着物リメイクを再開したいわね。