noteを始めた理由
昨日の夜、直感で感じていることを先輩に伝えようとしたけど、伝わらなくて悲しかった。
勇気を振り絞って何度も書き直した文章を先輩に送ると、「ありがとう」が返ってきた。
でもその「ありがとう」は冷たかった。
中身ではなく、話題提供したこと自体への「ありがとう」だった。伝わらなかったのが悲しくて虚しくて。
ある人に電話した。
この人は伝わる人だと分かっていたから。
この文章、伝わらないかな?ってコピペして送る。(noteで一番はじめに投稿したのがそれ。)
褒めてくれた。もっと書けばいいのに、って。
読みやすくて楽しいエッセイだと言ってくれた。
これ、エッセイなのか。エッセイがどういうものか分かっていなかった私は不意にそう思った。
嬉しくて、嬉しくて。
広報や活動報告で文章を書くことはあっても、こういう「エッセイ」を書くことはない。
でも頭の中では常にぐるぐる考えてる。
そのぐるぐるを気が向いたら書くことにした。
書くことで誰かに何かを感じさせられたらいいな。怒りであっても。「しょーもなっ」って感情でも。引き起こせたらいいな。
つたない文章を書きます。
未完成や闇に美しさを秘めます。
よろしくお願いします。