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【英語雑記】睡眠で稼げる?SleeFiとは ※あるいはWeb3界隈におけるコミュニティの重要性!

こんにちは。nekobanです。

そういえばnoteでは、まだWeb3関係の話題には触れていなくて、そのうち書こうかなーとぼんやり思っていました。英語雑記で、というよりは、別枠のマガジンとして、暗号資産ってなに?ビットコインってなに?ブロックチェーンってなに?みたいなところから、ゆるく、まったりと始められればという想定でしたが、諸事情ありまして、今回いきなり、SleeFiの記事となりました・・!

本題に入る前に少し、前置きめいたことを書かせて頂くと・・・実は1年半くらい前からブロックチェーン(というよりビットコインの稀有な存在)に興味を持ちまして、暗号資産を買ってみたり、Sweatcoinで歩いてみたり、Braveブラウザを使ってみたり、Sandboxで遊んでみたり、落書きを描いて
NFT化してOpenSeaに出品してみたり・・・みたいなことを、のらりくらりとやってきました。

私が暗号資産を初めて買ったのは2022年3月頃で、当時は1BTCが600万を超えていた黄金時代でしたが、そのすぐ後の5月、例のTerra→Three Allows Capital→Celusius・・・などの連鎖崩壊による大暴落がやってきて、暗号資産界における何度目かの冬の時代がやってきました。それからもいくつかのゴタゴタを乗り越えながら、ここ数ヶ月で少し持ち直して今に至る、という状況です。あの大暴落は本当に凄かったです・・・。でも、ビットコインに始まる暗号資産のジェットコースター的な歴史の中では、ある種、毎度お馴染みのお騒がせイベントであることも理解できていたので、私個人としては一種のお祭り感覚で、貴重な体験ができたと思っています(もちろん含み損はがっつり抱えてますけど!)。

そんな風に、非中央集権的な新しい世界観に取り憑かれた私は一時期、会社で「ブロックチェーンを使ったプロジェクトを立ち上げたい」みたいなことを職場の人に言って、駅のホームの端っこで吐いている人でも見たかような顔をされるくらい、熱が入った時期もありましたが、ここ半年くらいは仕事が忙しくなって、他に考えなきゃいけないことも増えたせいか、CoinMarketCapのアプリも開かなくなり、CoinDeskのニュースフィードも無視するようになりました。辛うじてTwitterから「FTXがやばい」とか「マイケル・セイラーがまたビットコインを買い増した」といったツイートが脳に流れ込んでくる程度の、めちゃめちゃパッシブな状況になっていました。

そんな中で、今回、SleeFiのWebβ版ローンチのリマインドメールを受けて、「ああ・・・これは」と、錆びついていたスイッチがひさびさに入りまして、この記事を書くに至ったというわけです。

ちなみに、私はエンジニアでもないですし、クリエイターでもなく、ただのぼんやりしたビットコイン・ファンの会社員、というポジショニングなので、Web3界隈の最新情報や専門的なことは書けないのですが、あえて英語雑記という隠れ蓑?を使って、イージーな雰囲気で書いてみたいと思います。

・・・ということで、今日はいきなりSleeFiです!


On this week, I noticed a mail that's telling it's the last chance to get start the SleeFi Web closed β test. Oh...so I thought, and reminded that I sent a request month before to the recruitement for the tester. The mail tells that it would be end of the new login for the Web closed β test on the next day, november 22. So I had to back to Discord to catch up the information, and after the series of struggle with errors and unfamilier system, I finally successed to login and get a Discord's role of "Web tester", which means getting the privilege to login to the open β.

"SleeFi"? "closed β test"? "Discord's role"? What's the hell are you talking about?...so you might think. Sorry for my abruptly one-sided start of this post. I guess it has been caused by my impatience for that kind of situation like noticed to had to do something on the day before the deadline. Well, SleeFi is one of hopeful Web3 token economy project. Here's quote from their white paper.

SleeFi is a Web3 lifestyle app built around an essential daily activity for most people – sleep. It is being developed as an innovative project which aims for the concept of Sleep & Earn.

Users equip themselves with NFTs in the form of a bed. By sleeping, users can earn tokens that can either be used in-game or cashed out for profit.

SleeFi aims to contribute to the improvement of millions of people’s lifestyles with its new concept. 

SleeFi's white paper "Overview"

If you are more or less know about the Web3 projects, you might remind STEPN project, which is one of the most famous project in which you earn the token by buy sneaker NFT and walk. In SleeFi, we buy the Bed NFT instead of sneaker, and sleep instead of walk. After the everyday good sleep, we can get token. After all those market crash and slump of STEPN project, some prudent folks might frown their eyebrows, thinking SleeFi is one of the numerous Web3 ponzi schemes. Nobody can discrimate whether it is or not for now. Of cause me too. But all the new technology and project are looks like suspicious at first. Remember Bitcoin. Even for now, a lot of people throw the doubtful look on Bitcoin, but its value have been rising overall from its birth. And SleeFi has some charms for me.

  1. Unique concept
    Sleep to earn is especially unique concept in other X to earn projects. Walk to earn, play to earn, write to earn, brows to earn...there are lot of projects, and If we try to earn, we do use our time and energy. In a sense, those earning projects tends to pull out our disposable time. But SleeFi is not like that. Our sleep time is necessary one, non-disposable. So we don't need to mind how to make a time for walk, olay, or anything proactive behavior. All we have to do is get into the bed and close our eyes.

  2. Japanese community
    In these English-dominating Web3 communities in the world, SleeFi community has Japanese friendly communication platform. Why? Because its founder is Japanese, Megumi Hayashida, so there are lot of Japanese supporters and moderators who are always kind and trying to make us comfortable. If you have worry about joining to those English-dominating project, SleeFi gonna be the best one, especially for the Web3 beginner in Japan.

  3. Best period to join
    As I wrote, SleeFi is now on the phase to launch the open beta, going to public. When I came to know STEPN, it had been already sharp rising and needed too much cost to start. But now, the surface of the water is still while fishes underwater are about to move. Apart of getting or losing money, I want to experience how the Web3 project goes like.

If something in this post fooks in your mind, just try to step in our Japanese friendly community of SleeFi! 


いやー、本当に焦りました。いつだったか、β版のテスター登録の申請をした後、しばらく音沙汰無いので完全に忘れてて、2日前、運営側からのリマインドメールで気づいたら「明日がサインアップの締切!」なんてことが書いてあって・・・しかも、サインアップの工程のあちこちで謎のエラーが頻発して全然できなくて、Discordのコミュニティで情報を得ようにも、Discord自体にも慣れてないからどこで情報が得られるのかわからず・・・という苦しい状況。1時間くらい格闘して、面倒臭くなって、もう諦めるかなと思いながらも、ダメ元で勇気を出してコミュニティに相談してみたところ、紆余曲折の既に、無事にサインアップまで辿り着けました。

そして、この記事で一番書きたかったのが、そのSleeFiコミュニティの素晴らしさです。私のような右も左もわからないビギナーの質問に、いろんな人が反応してくれて、誘導してくれて、迅速かつ丁寧にサポートしてくれました。記事にも書いたように、日本語コミュニティの存在が大きいのですが、日本人の方も外国籍の方も含め、運営側がすごく気を使ってDiscord内の雰囲気作りをしてくれている気がします。

思い返せばそもそも、Web3のプラットフォームは、やっぱりまだまだ一般的には敷居が高くて、本当に興味があって自分で学んでいく熱意のある人しか辿り着けない、秘境のような雰囲気があります。だって、プラットフォームで使われているトークンを手に入れるだけでも、まず日本の暗号資産取引所に登録して、日本円でイーサリアムとかを買って、それを海外の取引所に送金して、必要なトークンを買って、Metamaskなどのウォレットに送金して、それをお目当てのプラットフォームに接続して・・・みたいな地獄のような作業が必要なわけです。だからプラットフォームを楽しんでるDiscordコミュニティの常連メンバーなんて、それはもうみんな百戦錬磨の猛者だし、そんな人たちに「AVAXってどこで買うんですか?」とか「Discordのロールってなんですか?」なんて幼稚な質問できないよ・・・なんてことを考えてしまうわけです。

でも!

SleeFiのコミュニティなら大丈夫です!どんな質問をしても、絶対に誰かが反応してくれますし、解決のための道をちゃんと誘導してくれます。運営側の、モデレーターやサポーターの選定も、そういった点(良質なコミュニケーション貢献ができているか?)をしっかり見て慎重に選定されているようです。そして、そういう共同体文化的な土壌がしっかりと根付いていくコミュニティなら、新規ユーザーをしっかりと取り込みながら、プラットフォーム自体も良い方向に育っていくのではと感じました。もともと、SleeFiは、プロダクトのコンセプトが面白くて応援してましたが、今回、コミュニティの良さに触れて、応援するだけではなく、自分も貢献していきたいという自然な気持ちが生まれました。不思議ですね。たぶん人間にとって、生存環境が厳しくなればなるほど、コミュニティの重要度は上がっていくんですね。そういえば、資本主義社会になる前の中世時代でも・・・という話は長くなるので、またいつかの機会に。

ということで、SleeFiを知らない方で、もしこの記事を読んで少しでも興味を持って頂けたら、ぜひ一度、Webサイト(日本語に切り替えて読めるよ!)を訪れてみてください。もうSleeFi使ってるよ〜というは、これからの最高の季節を一緒に楽しみましょう!


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