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「からまる本」の感想

尾石晴さんの「からまる本」、読みました。
印象に残ったところを書きます。

片付けは心のからまりにも効く。ほんとそれ。キッチンカウンターのリセットで弾みがついて、あと、所属しているオンラインコミュニティで「今年もあと100日!なにか1日1個取り組みましょう!」っていうキャンペーンが始まったこともあり、最近、片付け熱がまた高まってきているんです。やっぱり、捨てられないものって、何かが絡まってるから、捨てられなくてそこにあるんですよね。子供の知育系ゲームとかね。いつかは、やるんじゃないか。でも、その幻想を捨てて、ゲームを処分したら、心まで軽くなる。片付けって、スゴイ!

あと、夫さんの話。有料noteにも書いてあった内容だけど、改めて読んで、おお!ってなった。ねー。時間ができたときに、体力は無いかもしれないし、子供ももう遊んでくれないかもしれない。刺さるわー!仕事を減らすか、減らすとしたらどんな形態で…って、いつも、私の心の中に、寄せては返す波のようにあるテーマなんだけど、それで、子供の登校渋りとかあったりすると、その波がザブーン!!!って大きくなるんだけど…。この話も、波を大きくしてくれました。でも、でも…。やっぱり今の私は、今の仕事自体は好きなんだよなあ。もうちょっと、波に揺られてあっちいったりこっちいったり、考えてみます。

こんなところかな。何より、「からまる」って言葉が、なにそれ?って、からまる感じで、でも言われてみると、からまってるわ〜って思えてきて、絶妙!

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