久々のひとり時間
午前中に、小学校の行事があったので、休みを取ってました。
全休にしなくても良いぐらいの時間帯だったんだけど、なんとなく、「1日休みにしてみようかな」と思って。
午前の早い時間で行事は終わり、さて、どうしようかな〜。
足し算のリストに書いていた、行ってみたかった場所に行ってみることにしました。
まずは、本が座って読める、本屋さん。結構、遠い。
感想としては…。1回でいいかな。図書館、でいいかな。図書館が家の近くにあったらいいのに。
時間制限があるわけじゃないんだけど、やっぱり、本って読むのに時間かかるからね。
一冊だけじっくり読んで帰るのも、残念な気がして、パラパラ色んな本をめくって、気になる本は題名をメモったりして。
でも、面白かったな。
以前と自分、変わったな、と思うのは、著書がどんな人なのかな?っていうのが、気になるようになった。男性なのか、女性なのか。どんな年齢の、どんな職業の人なのか。どんな人がどんな動機で書いてるのかが、気になるんだよね。
それで、すごくアンテナに引っかかる方も見つけました。内容も気になったけど、内容に合った、ゆるふわなイラストがちょいちょい入っていて、「このイラストは、別のイラストレーターの人が描いてるんだよね?」と思ったら、自ら描いてらっしゃるみたいで、俄然興味が湧きました。
そういう、出会いがあるのって、リアル書店の醍醐味ですね。
さてさて…。本を読むのも疲れたので、もう一個足し算リストに書いていた、地元の商業施設に行ってみることにしました。
「服を買いたい」って、リストには書いてたけど、ぐるっと見た結果、買いたい服が無かったので、そのまま帰りました。でも、行けただけで満足。
家で、足し算リストにチェック入れながら、ふしぎだなーって。ふしぎっていうか、ここに書いたことが叶うか叶わないかって、本当自分次第だなーって思いました。
私が足し算リストに書いてることって、そんな大きなことじゃないから、本気でやりたいと思えば、叶うはずのことばかり。
でも、この年末に至るまでやってないということは、そこまで本気でやりたいことじゃないのかもな。
「週末、子供たちを夫にお願いしてまで行くほどでは…」とか、「平日休みを取るほどでは…」とか、思ってたんだろうな。
まあでも、そういうことに気付けるのも、今日2箇所行けたのも、リストに書き出しておいたからであって。
やっぱり、とりあえず書いとくって、大事だな。
あー、久々のひとり時間。楽しかった!