非言語コミュニケーションを軽視してたかも
子育ての悩みについて、コーチングしてもらう機会がありました。
思わず涙が出てしまって、「これじゃ、カウンセリングみたい。コーチ、困ってるかな…。申し訳ない…。」と思ったのですが、「コーチングでは、非言語コミュニケーションも大事なんですよ。涙が出る、とか、表情、とかそういう、言葉じゃない情報も、コーチングには重要なんです。」と、優しく教えていただきました。
すごく、救われた気がしたと同時に、ハッとしました。
私、言語でのコミュニケーションにばかり重点を置いていたかも。
小2の子供に、「7歳ならちゃんと、言葉で、さみしいとかザックリした表現だけじゃなくて、ちゃんと気持ちを教えてよ!」って、思ってた。
でも…。
非言語コミュニケーションね。
それなら、もう十分に、子供は伝えてるんだな。言い方、表情、動作。
そういうのを、もっと感じてあげればいいんだ。
なーんか、私。
言葉だけが先走っちゃうんだよなあ…。
全然違う場面、デッサンのレッスンとかでも、言われてるわ。
「言葉で捉えるんじゃなくて、物を見えてるままに描きましょう」って。
でもね〜。
もう一個気づいたのは、「ネガティブワード浴びると、シンプルに私は辛いんだ」ってこと。辛いから、なんとか解決しようとして、もっと説明して!って、思っちゃうんだよなあ。
なかなか、これは難しい。
にんげんだもの。