ミーニングノート息絶えだえ問題
ミーニングノート、昨年末から始めて、当初は毎日書いて、毎週振り返りもしていたんですが…。
ここのところ、息も絶えだえというか、空白が目立つようになってまいりました。
大きな原因は二つあります。
一つは、使うノートを変えたこと。
一番初めは、普通のノートに自分で線を引いて使っていました。
それが、線を引くのが面倒になって、専用ノートを購入しました。トライアルノートっていう、3か月分の、薄っぺらいノート。
今思えば、これが一番良かったなあ。
手帳にも挟める厚みだし、無駄なページが無い。
トライアルノートを2冊使ったところで、ふと、「次は、ハーフイヤーノートにしてみようかな?」と思いました。ハーフイヤーノートも、ミーニングノート専用のもので、半年分。これは、日々のチャンスを書き留めるページの間に、ウイークリースケジュールを書き込めるバーチカルのページが入っている仕様です。
この仕様が、合わないんじゃないかなとは、買う前から薄々思っていたんだけど…。
やっぱり、合わなかった!!
ウイークリーに書くようなことは、別の、本当の手帳に書いているので、トライアルノートのウイークリーページは、常に白紙。
他の方の使い方で、「思い浮かんだことを何でも書くページ」として使っているとお聞きし、そのように使ってみたりもしたけど、なんだか、流れが分断される感じで、自分の感覚とは合わず…。
なんだかね、「チャンスを書くページ」→「白銀の世界」→「チャンスを書くページ」→「白銀の世界」と、必ず週と週の間に何も書いてないページが挟まることで、私の中で、つながりが途切れる感覚がありました。
例えていうなら、会議と会議の期間が長いと、毎回、話思い出すのに時間がかかって、大きな流れが思い出せない感じ。
ミーニングノートと縁遠くなってきた理由の二つ目は、手帳のウイークリーページで、自分の感情を深堀りするようになってきたからです。
前からね、日々の出来事のうち、心にひっかかった出来事をまず手帳のウイークリーに書き出して、そこから3つ選んでミーニングノートに詳しくチャンスとして書く、みたいな流れでやってたんで、「二番煎じ感」は薄々ありました。
でも、最近、手帳のウイークリーに、出来事だけでなく、そのとき自分がどんな気持ちだったか、それはなぜか、みたいなことまで深堀りして書くようになったら、その「二番煎じ感」が、我慢できないぐらいになってきてしまったんです。
例えていうなら、「なんかひらめいた!」と思ったことを人に言ったら、うまく聞き取ってもらえなくて、「え?」って聞き返されてもっかい説明して、それでも聞き返されてもっかい説明するとき、みたいな気持ちです。「え?また言うの?もういいよ…詳細は略そう…っていうか、おもしろいのかどうか自信なくなってきた…」みたいな感じです。
この二つの効果?により、最近、私のミーニングノートは、息絶えだえになっております。
どうなんだろうなあ~…。
トライアルノートにもう一度戻してみるか、いっかいすっぱり止めてみるか…。悩みどころです!