いいかげんにしてよ!
って、子供にバクハツしちゃいました。
子供は別の部屋にそそくさと引っ込んでいきました。
ああ、第一の習慣。
所属しているオンラインコミュニティでの書籍「7つの習慣」の実践は、第二の習慣に入っているというのに、まだまだ第一の習慣「主体的である」を取り込みきれていません。
いいかげんにしてよ!って言葉が出るってことは、その前に、子供に対して言いたいことを、飲み込んで、飲み込んで、飲み込んだあげく、こうなっちゃうんですよね。
一時停止ボタンを押して、自分はこうありたいと思った反応を選択して穏やかに子供に語りかけて、それでも拒絶される…を数回繰り返すと、バーン!と一時停止ボタンが吹っ飛んで、こうなっちゃうんですよね…。
ほんと些細なことなんですよ。
今朝は、まず、ソファのところで細かいおもちゃをいじっていた子供。ここは色んな物が無くなる魔の地帯なので、もう少し開けた床のところで遊んだら?と言っても、ここがいい!と。案の定、細かいパーツを無くして、お母さん、一緒に探して!
見つからず、もう何で見つからないの〜!!とかんしゃく。だからいうたやん。変な関西弁が出そうになるが、ぐっとこらえて、ちょっと離れて朝食準備。
あ、そうだ。お手伝い星人だから、いちお確認しとかないとまた面倒なことになるな。
「目玉焼き、〇〇、作る?」
「作るよ(怒)!!なんでそんな聞き方するの!!やる?って聞いて欲しかった!!」
それで床に寝っ転がってまたかんしゃく。
もーむり。
モームリ。
「いいかげんにしてよ!!」
と、いうわけです。
あ、今、部屋から戻ってきた。
薄焼き卵、自分で焼くって。
はーい、付き添いますよ。
人生修業なり。
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