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おねしょアラーム療法の感想その2

この前、小2の夜尿症に対して、アラーム療法をやってみた感想を書きました。

今日は、その続き。
アラーム療法は週末だけやることにしていたので(平日だと睡眠不足で親子ともに色んなコンディションが悪くなるので)、昨日また、センサーを付けて寝かせました。

夜中の3時に鳴り響く、アラーム音!
まぶしい光!
そして振動!
そんな中、眠り続ける子供!
オイ。すごいな君。

こうやって、おねしょって起きるんだな。
無意識に排尿してしまって、しかも、その感触に気づかないから、いよいよシーツが濡れて、それが冷えてくるまで起きないんだ。

目の当たりにして、なんだか深く納得しました。
さて、子供を起こして…。
被害は、どうかな?

おっ。パンツに装着したパッドは濡れてるけど、パンツは無事!
シーツも、無事!
パッドだけ処理したら、すぐ寝かせられる!
これなら、いいなあ。

それにしても、前回も夜中の3:30だったし、今回も3時だったし、まだまだ、朝までは遠い時間。
夜尿症のお薬2種類も飲んでるけど、それでも朝まで持たないのね。
まだまだ、長いたたかいなのかなあ…。

いや、泌尿器科の先生は、母子ともに疲弊しちゃうから、3か月やってみて効果なかったらアラーム療法辞めたほうがいいって、言ってたな。
こんな飛び飛びの、週末だけのアラーム療法だと、なんともいえないけど。
もう少し、続けてみよう。

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