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[FX]ダウ理論の押し安値、戻り高値、波形認識がよく分からないという方へ
「FX」でトレードするなら波引きは欠かせない
はじめまして、ねこあつめと申します。
皆さんは、FXでトレードする上で何を重視されていますか?
おそらく多くの方がトレードする上で意識しているものの中に、
「ダウ理論」が含まれているのではないでしょうか。
「ダウ理論」という言葉や定義はネットで検索すればすぐに出てきますし、
FXなどの投資を始めた人であれば必ず通るといっても過言ではないほどメジャーなテクニカルなので、すでにこの記事を読んでいただいている多くの方が知っているかと思います。
こちらの記事ではダウ理論の基本的な知識については割愛させていただきますが、実際のチャートにおけるダウの押し目、戻り目を認識しやすくなる手助けとなれば良いと思っています。
初心者の方~まだ思うように結果が出せていない、どこを押し目、戻り目と認識すればいいか悩んでいる方まで、お役に立てれば幸いです。
※こちらは手法そのものを教えるものではありません。
あくまでトレードする上での心強いアイテムみたいな感じなので、手法探しをしている方のお役には立てないかもしれません。
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●各時間足ごとにそれぞれ波がある
トレードスタイルって個々の生活リズムに応じて違いますよね。
スキャル、デイトレ、スイング・・・
どの時間足を使うかはそれぞれですが、短期・中期・長期の波があって、押し目や戻り目を追いかけてチャートの現在地や方向性を把握していくと思います。
もちろん、手法によってはダウなんてそもそも使ってない、という方もいらっしゃるでしょう。
ダウって安値切り上げ、高値更新であれば上昇トレンド、
高値切り下げ、安値更新であれば下降トレンド、ってわけですが、
そもそも相場がややこしくなってるのは各時間足ごとに波があるからですよね。
レンジ相場が7割とか言われるのは、大体チャート開くと、1時間足↑、4時間足↓、日足↑、みたいな状況になっていることが多いからです。
自分が使う時間軸の中でトレードシナリオを立てたりする上でちゃんと波を認識しないと、よくわからないところでエントリーしてしまったり、レンジに掴まってしまったり、なんてことになり兼ねません。
このやり方は実際に私が使っているもので、再現性もあるので現在みなさんが使っている手法に組み合わせることにより、新たな発見があるかもしれません。
ぜひ、試してみてください。
前置きが長くなりましたが、早速解説していきます。
まずは、こちらのチャートをご覧ください。
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