猫アレルギー対策の第一歩「ブラッシング」
猫アレルギーの原因は、猫のフケに多く含まれている猫アレルギー物質。
猫アレルギーの対策はブラッシングして猫ちゃんの皮膚をケアしつつ、抜け毛を減らしていきましょう!
今回は、一般的なブラッシングのやり方に加えて、猫アレルギーを持っている人にぜひやってもらいたい項目をまとめました。
フォロアーのみなさまから教えていただいたこと、猫アレルギー歴8年の私の試行錯誤の結果も含まれております。
ぜひチェックしてみてください!
😼ブラッシングの準備・装備をしっかり
アレルギー症状が重い人はぜひやってほしいのがブラッシングをするときの装備をしっかりすること。
ゴム手袋、メガネ、マスク、長袖など自分を守る装備をしっかりしてからブラッシングしてみてください!
😼被毛と皮膚を湿らせておく
猫アレルギー物質は極小なので空気中に舞い上りがち。
それを吸い込まないようにブラッシング前に専用のブラッシングスプレーやミストブラシを使って皮膚と被毛を湿らせておくとしっとり落ち着いて毛ともに処理することができます。
静電気防止にもなるので一石二鳥ですね。
😼ブラッシングは無理をせず
肝心な猫ちゃんがブラッシングを嫌いになってブラッシングさせてくれなくなったら猫アレルギーの飼い主になすすべはありません。
なので猫ちゃんに嫌がる気配があったらやめましょう。
なでなでして甘やかしたり、おやつなども利用してブラッシングが楽しい時間になるように工夫してみてください。
😼抜け毛の回収も忘れずに
ブラッシング終了後、猫ちゃんの身体にはブラシで絡みとれなかったはたくさんの抜け毛がふわふわ乗っている状態です。
これが舞い上がると大変ことになります。ワイパーを使うとさっと回収できますよ!
😼終わったら手を洗う
ブラッシングが終わったらしっかり手や顔を洗い、服を交換しましょう。ブラッシングに関わらず猫ちゃんと触れ合ったら手を洗うことを習慣にできると大分違います!
みなさんはどんな工夫をされていますか?
ぜひコメントでおしえてください✋