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壱岐島釣りバカ旅行2021①

2021年9月の旅行は九州への釣り遠征で壱岐島へ。釣り天国らしく、一度は行ってみたいと旦那さんがことあるごとに言っていた場所です。

ところで島って、いろんなサイズの島があるので、サイズ感の把握が難しいですよね。なんとなく島って言われると、竹富島や久高島くらいの自転車でまわれるようなサイズ感を思い浮かべてしまうんですが。実際は沖縄本島だって島だし、石垣島も宮古島もそれなりのサイズ(車で1周3,4時間)、佐渡島なんて1周300キロ、所要7時間とか。

今回の壱岐島は長崎県の一部。1周60キロほどの島です。サイズ感はロードバイクで1周するのにちょうど良さそうですが、実際行ってみるとアップダウンはが激しく、電動自転車じゃないと辛そうでした。なお今回はロードバイク旅じゃなくて、釣りバカ旅なので、島の足はレンタカーでした。

長崎県にある壱岐島ですが、博多港からフェリーまたはジェットフォイルで向かいます。

なので1日目は午後便で羽田から福岡に飛び、福岡に宿泊。福岡の楽しみと言えばおいしいもの色々、モツ鍋に水炊きにゴマサバにとんこつラーメンに…。のはずが緊急事態宣言で営業時間は短縮、お酒も飲めないので、今回はモツ鍋だけにターゲットを絞りました。

博多のモツ鍋といえば、やま中。今回は赤坂店を予約。最近のレビューを見ると、経営が変わって味も変わってしまったなんて記載が目に付いたのでちょっと心配していたのですが、行ってみると、そんなに味の違いはわかりませんでした。もつ鍋も美味しかったし、一粒一粒がプチプチとしためんたいこも変わらずおいしかったです。

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食事のあとは釣具屋キャスティングに行きました。アジング用のもろもろとジギング用のメタルジグを購入!この日のミッションはこれで無事完了!

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そして福岡の宿は三井ガーデンホテル福岡中洲、大浴場付きで博多港まで近いエリアのホテルを選びました。朝食は翌日早い時間の船に乗る可能性もあるのでつけませんでした。まだ新しいホテルなのかとってもキレイでした。大浴場は内風呂のみ、サウナなし、でしたが、それほど人もおらず快適でした。若干脱衣所が狭めな気がしました。

そして2日目、朝1番のジェットフォイルで壱岐島に向かいます。

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朝ごはん用に昨日の福岡空港で三日月屋のクロワッサンを買っておきました!これはかなり美味しいのでクロワッサン好きにはオススメです。

博多から壱岐への航路は場合によってはかなり揺れるようだったので、念のため酔い止めも飲んでおきましたが、この日のジェットフォイルはまったく揺れず、小一時間で無事壱岐島郷ノ浦港へ到着。

郷ノ浦港では予約していたオリックスレンタカーのスタッフが立っていてくれたので、声をかけて送迎車へ。サクサクとレンタカーの営業所に向かい、レンタカーのピックアップも完了。

まずは壱岐の北の方の勝本にあるアイランドブルワリーに向かいました。朝10時から営業しているお洒落なブルワリーです。こちらで旦那はビール、私はジンジャーエール、あとはつまみにフィッシュ&チップスをいただきました。ジンジャーエールはみじん切りの生姜を感じる美味しい飲み物でした。 

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さて、小腹も満たしたところで、次は釣具屋へ。芦部の釣具屋さんに向かいました。アジング用のルアーを買い足し、あとは魚が釣れた時のために発泡スチロールのケースを購入!

お店の方にアジングのポイントを聞き、あとは最近カマスがめっちゃ釣れてるというポイントなどを聞いて店をあとにしました。

とりあえずは芦部の堤防からアジングにトライ…

1時間ほど頑張ってみたものの、何も釣れず…。お腹も空いてきたので、ランチへ。この日の夜ご飯は壱岐牛を食べようとうめしまを予約していたので、ランチは海の幸のほうがいいかな、と思いつつ、うに丼はあんまりそそられないのでどうしようか悩みました。が、結局、うに丼で有名なはらほげさんへ。

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ランチを食べ終わるとすでに14時過ぎ。ひとまず宿に向かいます。壱岐島での宿泊先は最初の2泊は壱岐ステラコート太安閣。チェックインして大浴場でひとっ風呂浴びて夕方まで昼寝でもしようかと思っていたところに翌日の釣り船を予約していた五郎丸さんから電話が。『明日の泳がせ用のアジ釣りませんか?』というお誘いでした。それは行くしかないよね、と再び車に乗り込んで勝本へ。翌日の泳がせ釣り用のアジを釣りまくったのでした!しかし、さすが壱岐、いいサイズのアジがたくさん釣れました!

長くなったので、続きは別記事で…。

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