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12年ぶりの運転【ペーパードライバー講習】

免許を取ったのは大学1年生の夏、18歳🌻
それから免許取得して3日後にはアメリカ留学で日本とは真逆の右側通行を目の当たりにし、帰国してからは留学疲れを充電するかのように2ヶ月引きこもり状態で過ごし、車がなくても過ごしていける街に住んでたもんですから勿論車に乗ることはなく、、、

気付けば12年という月日が経ってしまい正真正銘のペーパードライバーになってました✌︎('ω')✌︎ブイッ

今は運転好きな夫に任せてるし、徒歩15分圏内に電車もあるという立地なので別にこのままペーパードライバーでもいいんですが、まあザックリ言うと過去に出来ていたことが出来なくなっている自分が許せないしモヤモヤしてた(・ワ・)ユルセン‼︎

自分に出来ないことはない(   `o´  )とやたら前向きな性格を兼ね備えているので運転の恐怖心さえ取っ払えば私は出来る!と思いたち、正月明けからペーパードライバー講習に通っている所存です🚘(あ、あと車買い替えるのもある✌︎('ω')✌︎ワクワク)

まず教習所選びなんですが、ペーパードライバー向けの講習プランがある教習所と単発で1回何千円にしてる教習所があって私は無論、前者を選択しました。あとは比較的予約が取れやすそうな教習所。⇦これ大事🙆‍♀️
私が大学生の頃に通っていた教習所は、まー予約が取れなかった(笑)しかも私情ですが当時の私は留学を控えていて半年で教習所を卒業しないと行けなかったので母にも協力してもらいパソコンにくらいついて空き状況を逐一チェックしていたけどほぼ取れず、、。遂に母が怒りのクレームをしてしまう始末、、_(┐「﹃゚。)_
結局5万くらい追加で払って優先的に予約してもらいアメリカに旅立つ3日前になんとか免許取得できたって感じでした。
今回の教習所選びにその教習所も選択肢にあがったけど口コミを覗くと9割の人が『予約が取れない』と書いていたので今も人気健在なんだとわかりそっと選択肢から外しました。

そんなこんなでお正月明けからペーパードライバー講習を開始したんですが12年も経っているので運転席に座ってからの確認から教わりました。
座席調節、ブレーキ踏みながらエンジンつける、サイドミラー等調節、、など一から教わりああ、そうやったそうやったみたいな微かな記憶を蘇らせながらいざ発進🚘

いやあ〜ドキドキだったまじで。
初日は言われるがまま従うって感じで『次右折しよか〜』みたいな指示が出される度に『ハイッ!』って返事だけは一丁前だった気がする。
『ブレーキ丁寧やね〜、乗ってて心地良いわ』って褒めて伸ばしてくれる教官だったので嬉しかった。
しかも今回の教官は『最初に色々教わってから運転するか、まずは運転してからその都度教わりたいかどっちがいい?』って私の意向を聞いてくれる人だったので非常に嬉しかった。私は食い気味に『運転したいです🫡!』って言いました。
20分ほど教習所内をグルグルしてから路上にも出てみたんですが初回の感想としてははよくわからない。が1番妥当な感想かも。言われるがままに運転してたから。笑
車線変更の時に後続車との距離感がイマイチわからず本来入れるのに躊躇ったり、徐行して車線変更しようとしてしまったので、教官がすかさず助手席から手を伸ばしてきてハンドル操作して頂き、ちゃっかり指摘を頂きました。
車線変更って割り込む形になるから『ごめんね〜』みたいな意識になってしまい、つい徐行してしまう。勿論ダメやし払拭しようと今頑張ってるとこです。
初日はそんな感じで、とりあえず運転してみる。みたいな講習でした。その日は家着いた後めっちゃヘトヘトだった。運転ってめっちゃ疲れるんやと痛感( ꒪⌓꒪)


2回目は車幅感覚を掴みたいのと車線変更を徹底的にしたいことを伝えて、いざ発進🚘
車幅感覚は車道が約3mに対して、車は約1.7mやから案外余裕あるもんなんやで〜とおじいちゃん教官に教わり、ふむふむと知識を頭に叩き込む。
んー、なんかもうちょっと狭い道通るとか実践的に詳しく教わりたかったけどこんな感じで車幅感覚に関してはアッサリ終わってしまった。
車線変更は路上に出て何度も挑戦させてもらったから徐行せず入れるようになってると思う。まだ課題点ではあるから次回も引き続きやりたいと思ってる。
ただ車線変更のことばかり意識してると『次の標識見いや〜〜』『この先の信号どうなってる?』『赤信号で止まってる時は後続車の確認したり、歩行者確認したりしいや〜〜』と私の視野があまりにも狭いのがモロバレだった。さすが教官。
おじいちゃん教官だったけど、節々に厳しさが見えて昔はもっと怖い教官やったんやろうなあ〜と思いながら今回も返事だけは一丁前に『はいっ!』と答えて運転してた。そんなこと考えてないで運転に集中しろって感じなんですが。
ただ今回のおじいちゃん教官に教わって5分もたたずで『んー、なんかあんまり相性良くないかも』って教わる立場が何言うとんねんって感じですが直感的に感じてしまいまして。
ペーパードライバーでありながらも免許証は所持してる身なので運転する前に教官に免許証を提示するんですが『立派なゴールドですね』と嫌味とも受け取れるようなことを言われ、私が話し終わる前に被せてくる感じとか最後まで話聞いてくれないのかあ〜と感じたわけですよ。
ここの教習所の長所が教官を指名できるところなのでせっかく安くもないお金も払ってるわけやし私にも選ぶ権利あるよなあ〜どうしよおぉぉおお〜と運転しながらそんな考えがグルグル巡り巡ったんですが結局受付で『今日担当して頂いた教官以外の人で次回予約したいんですけど』って聞いてる自分がおった。

うん、自分軸で考えよう。大事や!残り8コマはどんな教官にあたるのか、どれくらい運転技術が上達するのかドキドキワクワクの教習ライフ、来週も頑張ります✌︎('ω')✌︎

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