【買付け】について。
初noteです。
かなり拙筆でお恥ずかしいですが、ご覧くださいませ。
またこれはあくまで持論なのでさらっと見て欲しいです。こんなやついるんだーぐらいでw
では本題にはいります。
不動産を購入するときの売主への意思表示である『買付け』ってありますよね。
買付証明書。買付申込書。購入申込書。
いろいろと呼び方はありますがここでは【買付け】とさせていただきます。
【買付け】を売主に出す時どんな想いで出してますか?
『融資が出たら買おう』
『とりあえず抑えておこう』
『指値が通れば考えよう』
みたいな軽い気持ちで出してないですか?
まあ、それでもいいとは思います。
私も不動産投資をはじめて何年かはそんな感じでした。
ただ今は
『どんなことがあろうが絶対に買う』
というマインドで【買付け】を出します。
まず私の中で決めることは『買う』か『買わない』かの2択なんですよね。
なかやまきんにくんなんですよ。『買うのかい?買わないのかい?どっちなんだい?』ってことです。融資とかは二の次です。
もちろん過去には【買付け】後に既存不適が発覚し融資ゼロ回答になり断念した物件もあります。
ただ物理的に買えないことはあっても、融資額ショートで頑張れば買えるのに買わないことはありません。
先日もある金融機関に1.3億の融資をお願いし、出てきた回答は1億でした。
しかし気持ちは折れなかったです。
ショートした3000万なんとかかき集めて購入しました。
今までも融資がショートしても運転資金を借りたり、所有物件を手放して資金調達して購入した物件もあります。もう意地です。
こんなことしてるからいつもキャッシュがないんですよねw
これは数字的に自分の投資基準に合わなくなっても買ってます。
私は【買付け】を取り下げることは自分の実力不足であり、生き恥だと思っています。博多駅を全裸行脚とかわりません…(公然わいせつ罪w
綺麗事いうと売主、仲介会社、金融機関などの方々が私のために貴重な時間を使って動いてくださってる気持ちに応えたいという想いもあります。まあこれはカッコつけてますw
また、一度買うと決めたのにも関わらず、簡単にあきらめるような人間と思われたくないのもあります。プライド高いんですよね。なんだろ、九州男児だからですかね?
あと、検討した時間が無駄になるのも嫌ですね。
すべての条件が揃っててあとお金だけの問題ならなんとかしてやろうと思ってしまう性分です。
こんなことやってるので馴染みの仲介さんは真っ先に情報をくれるんだと思っています。
これをやり続けて規模拡大してきました。信頼も積み上げてきました。2024年は8月末時点で13.5億円11棟購入しています。内5棟は再販ですが。まあこれは結果論ですがね。
はじめにも言いましたがこれは私の持論なので、こうあるべきだとも思いませんし、特におすすめもしません。誰かを非難するつもりもありません。
参考になるかわかりませんが、誰か1人でも刺さると嬉しいです。
おわり。
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