「笑えばいいと思うよ?」無理に笑っても幸福感は生まれる
はじめに
こんにちは、nekotaです。みなさんは普段笑うことって多いでしょうか?子供は一日に400回笑うという研究もあるそうですが、大人になると下手したら一回も笑わず終わることって多くないでしょうか?
でも笑うことって、人にとってすごく大切らしく、「たとえ楽しくなくても笑う」と幸福感を感じられるんだそうです。
幸せホルモン
笑顔は脳の中で、ドーパミンやセロトニンなどの「幸せホルモン」の分泌を促すそうです。これらの神経伝達物質が増えると、気分が明るくなり前向きな考え方ができるようになります。実際に笑顔を作ると、脳の報酬系が活性化することが確認されているらしく、スマイルヨガなんていうのもあるみたいですね。
また、笑顔はまわりにもいい影響を及ぼすそうで、笑顔で接された人は、やる気や集中力が高まるなどの効果もあるそうです。恐るべし(?)笑顔。
不安な気持ちを和らげる
笑顔を無理にするのは難しいですが、一度笑ってみると不思議と不安な気持ちが和らぐのを感じることがあります。これは笑う動作で、脳の恐怖中枢を抑える働きがあるためだと考えられているそうです。
明らかに「今笑うとこじゃない」ってときに思わず笑っちゃことがあるのは、防衛本能なのかも。。
さいごに
つらい時こそ、一日の終わりに少しでも笑顔になれるようにできるといいですね。nekotaは猫さまがへそ天してるところを見ると、ネガティブな感情をだいたい忘れられますね。
あとはスペースでロマ子様の配信聞いてるときとかですかね。
ネガティブな感情ってしばらくすると戻ってくるけど、ずーっとネガティブな気持ちに苛まれていると、どんどん物事が悪い方向に進んでいくように思うので、ひとときでも気持ちを切り替えることは大切です。