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Elixirノード V2からV3へのアップデート

自分が何したか忘れてしまうので、メモとして。

ElixirのテストノードをVPSで稼働させていました。
今回V3が発表されたのでV3もやっていきます。

ウォレットでの準備

①前に使ったテストアカウント

✅V2ノードやったときに作成したウォレットを開く
✅ウォレットアドレスと秘密鍵をコピペしておく

②メインアカウント

✅メインアカウントで下記サイトにアクセスして接続

✅右上からMOCKトークンをミントする

✅数量を入力してAPPROVE(かなり時間かかる)してからSTAKE

✅中央右側にある「カスタムバリデータ」ボタン

✅手順①でコピペしたテストアカウントのウォレットアドレスを入力しデリゲートする

環境テンプレートのアップロード

✅上記公式サイトの検証器のセットアップのところにあるリンクから「検証者環境テンプレート」をダウンロードする

✅WinSCPというソフトを使って編集しアップロードしていく
👇下記サイトでダウンロードできます

✅installして開いたら、VPSの情報を入力してログインする

File protocol: SCP
Host name: VPSのIPアドレス
Port number: 通常は22
User name: VPSのユーザー名
Password: VPSのパスワード

✅WinSCPの画面は、左側が自分のPC、右側がVPS

✅「検証者環境テンプレート」でPCにダウンロードした「validator.env」ファイルを右クリックして編集

NAME→適当(英語と数字だけ)
BENEFICIARY→手順①でコピペしたテストアカウントのウォレットアドレス
KEY→手順①でコピペしたテストアカウントの秘密鍵
※1行目、2行目に説明みたいなのが書いてあるけど消さなくてOK

上記3種類を入力したら保存

✅ドラッグしてVPSにアップロードする

VPSを使ってノードを実行する

下記サイトに公式のやり方が書いてあるのでその通りにやっていく

✅V3のダウンロード

docker pull elixirprotocol/validator:v3

✅バリデータ起動

docker run -it \
--env-file /root/validator.env
--name elixir
elixirprotocol/validator:v3

✅定期アップデート(ver3.4.4)
ディスコードのノードアナウンスチャンネルを確認

docker kill elixir
docker rm elixir
docker pull elixirprotocol/validator:v3 --platform linux/amd64
docker run --env-file /root/validator.env --platform linux/amd64 -p 17690:17690 elixirprotocol/validator:v3


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sasami
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