2022/02/09(水) ⌘虹を渡るか星になるか
以前から気になっていました。
⌘星になるか虹を渡るか
虹の橋を渡る
ペットが無くなった時「虹の橋を渡った」という表現を使います。
自分もその橋を渡れば会うことができるという少し悲しみが和らげられる表現です。
橋を渡っていく姿もイメージしやすいですね。
実は渡っていない?
何故この様な表現が生まれたのかググってみた所、どうも橋を渡ってはいないようです。
Wikipediaには元になった詩「虹の橋」に関しても書かれています。
どうも虹を渡った先で待っていてくれる、というのは日本独自のようです。
私も自分を待たずに渡った先で他の仲間と暮らしていて欲しいですね。
星になる
これに関しては諸説あるようです。
これは「虹の橋を渡る」の様にこれと言った原点は無いようです。
自分としては星の「永続性というイメージ」「上にある」から「いつまでも自分のことを見守っていてくれる」という流れが自然に思えます。
締めにならない締め
自分が死んだら「あいつも虹の橋をわたちゃったなぁ」と言われたいですね。
星になるは嫌ですね。
太陽から一番近い恒星(プロキシマ・ケンタウリ)でも4.3光年あります。
ちょっとお隣としては遠すぎますね。
⌘今日の電球ねこ
西遊記ねこ+(6個目)
これを見たときは「残り三匹のうちの一匹が出た!」と思いましたが違いました。
因みに電球ねこは269種類あり、今までで266匹を確認しています。
[2022/02/11 23:35:31]