海外大学院 奨学金獲得 虎の巻
こんにちは
秋から欧州の大学院修士課程に進学する
実家の猫に懐かれない、と申します。
自己紹介はIELTSの勉強法の記事冒頭にありますのでご参照ください。
海外大学院進学に際し、私はとある日本国内の財団から学費・生活費・渡航費のサポートを受けることが決まっています。
6財団出願、そのうち3財団は書類通過して面接をうけ、そのうち1財団で合格しました。残りの3財団は、書類審査期間中に辞退の連絡をしています。
記事では、出願した全6財団について解説いたします。その中でどこに合格したかは明記しません。
海外大学院のための奨学金は、どれも倍率が高く、情報は少なく、
どういう人が受かるのか、どういう対策をすればいいのか、
そもそも、本当に自分は留学に行けるのか…
などと、この記事を読まれてる方は不安でいっぱいだろうなと思います。
1年前の私もそうでした。
そんな不安を、払拭とまではいかずとも…
こんな風に対策すれば奨学金もらえましたよ、という一個人の体験談として
情報を共有させていただければと思い、この記事を書いております。
受験・奨学金にエージェントやコンサルといったサービスは一切使いませんでしたが、一般の方がネットに掲載している情報は何よりも助けになりました。
かなり個人的な話を含むので、本当に必要な方のみに開示したいという思いがあり、有料とさせていただきました。かなりの量の真剣なアドバイスですので、800円の価値はあると思ってその価格としています。しかし、800円を支払う余裕がないという方は、私のtwitterアカウント(https://twitter.com/pocorimw)のDMにその事情や留学の熱意などを書いて送っていただければ、内容をお送りします。
有料部分では、こんなことについて書いています。
・大学院のこと、自分の研究テーマについて調べる方法
・願書、推薦状の書き方
・各財団の傾向と対策
JASSO、伊藤国際教育交流財団、CWAJ、ロータリー財団、平和中島財団、笹川保健財団
・面接で聞かれたこと
・合格・不合格の理由の考察
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