グリーンファーム愛馬会2021年度1歳募集馬(完全版)1~19
ブログランキングをクリックしなくても全てが読める完全版です。辛口に評価してしまった馬もおりますが…あくまで個人的な見解なので、ご了承ください。募集価格に対しての評価になります。お手頃価格な募集馬ほど☆がつきやすくなっております。過去の傾向上、価格以上と評価した募集馬の勝ち上がり率は85%以上。価格なりと評価した募集馬が募集価格以上稼ぐ確率は5%未満です。
1.ナスノシベリウスの2020
父 ハーツクライ(サンデーサイレンス)
母父 Unbridled's Song(ミスタープロスペクター)
性別 牡
毛色 鹿毛
生誕 5/5
所属 武井亮(美浦)
生産 ハシモトファーム
価格 4800万円
一口 240000円(200口)
母ナスノシベリウスは、20戦して豊橋特別など3勝。母の半兄にパーカッション(Albert the Great S)やスルーバイスルー(Centennial S)など。近親にストームソング(BCジュヴェナイルフィリーズ)やハイコットン(ノーザンダンサーBCS)、シンフォニーシド(カールトンF.シドニーH)、ランウィズザブレイヴ(Bob Bryant S)など。ハーツクライ×Unbridled's Songは、スワーヴリチャード(ジャパンC)やアダムバローズ(若駒S)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、フラフラしている印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、それなりに良さそうです。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、やや短めで、少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいなら問題なさそうです。牝系が少し寂しい印象を受けるので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。それなりに走ってきそうですが…少し割高。
馬体☆☆☆
血統☆☆
歩様☆☆
総合☆☆
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