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子供と過ごす時間の短さ

今回は、わが子と一緒に過ごせる時間について

わが子と一緒に過ごせる時間は皆さんが思っているより遥かに短いのです🙀

いつも、子育ては時間に追われて想像以上に大変です。
「子供は可愛いけど、一緒にいると疲れるときもある」と思います。
毎日一緒にいると、あと何年もあるからと思ってしまいがちです💦💦💦
なかなか、”今、この瞬間”の大切さには気付くことはできません❗️

けれど、皆さんがまだまだ時間があると思い込んでいるだけです。
具体的にどれくらいの時間を子供と過ごすか考えたことがありますか❓
生まれてから成人(18歳)になるまでと仮定します。

母親:約7年6ヶ月(約65,700時間)
父親:約3年4ヶ月(約29,200時間)

というのを以前、テレビで放送され紹介されていました。
皆さんの想像よりも遥かに少ないです😹
ビックリしますよね🙀

父親においては母親の半分くらいです😿

わが子と一緒に過ごせる時間の全体を100%とします。
子どもの成長に沿って見ていくと、幼稚園入園時には18%が過ぎ、幼稚園卒園時には32%、小学校卒業時は55%……と経過し、高校卒業で親元を離れるころには、なんと73%も過ぎ去ってしまうそう。
小学校を卒業する時点で、一生のうちに子どもと一緒に過ごせる時間の半分以上も過ぎているなんて、と驚きです❗️

皆さんもこれから一緒に過ごす貴重な時間は積極的にスキンシップをとることが大切です。

親からの愛情をたっぷりと受け止めている子は、社会性や自立心が育まれます。
親からの愛情を確信している子どもは、自己肯定感が高まり、何事にも自信をもって取り組むことができるようになるのです。

親子のスキンシップから「オキシトシン」というホルモンが分泌されることにより、心が満たされて自尊心や人への信頼感が増す効果も期待できます。
子どもを抱きしめることは、子どもの心の成長にも確実によい影響を及ぼすというわけです。

「自分と子ども」「自分と親」、どちらも一緒に過ごせる時間には限りがあります。
「いつでも言えるし、まだいいや」と後回しにせずに愛情を伝えてあげたほうがいいですね😽

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