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ヘアドネーション(髪の寄付)でロングからベリーショートへ - 2020/7/26の日記
3年ぶり、2度目のヘアドネーション。
ヘアドネーションとは、病気などでウィッグを必要としている子供たちのために髪の毛を寄付する活動のことです。
わたしも「髪の寄付」っていうざっくりした理解しかできていませんので、詳しくはウィキペディアさんに聞いてください。
寄付する長さは30cmからなので、最初に美容師さんが定規を当てて長さをチェック。
問題なさそうなので、そのままカットに取り掛かります。
ヘアゴムで細かくブロッキング。
鏡の向こうで満足気にヘラヘラ笑っているわたし。
マスクでのヘアカットが時世を反映していますね…。
ブロッキングした根元の辺りから、ザクっと。
切った束が、写真を撮っているわたしの手元にどんどん追加されていきます。
その素早い動きは、まるでわんこそばのようです(食べたことないけど)
切り終わった全ての束を掲げてみると、少しホラー風。
でも無事に、3年伸ばした髪の毛を寄付する用意が整いました。
3年前に初めてヘアドネーションをしたきっかけは、大好きなBABYMETALの神バンド(バックバンド)メンバーでもあるギタリストの大村孝佳さんがTwitterで紹介していたこと。
髪型へのこだわりもそんなにないので「また次も寄付しようかな〜」となんとなく伸ばしていました。
前回のヘアドネーション時に初めて訪れた美容院が行きつけになり、前髪カットと根元のカラーをいつもお願いしていましたが、まんをじして。
なお、髪の送付は前回も今回も美容師さんにお願いしているので手順はわかりません、ごめんなさい。
最終的に、素敵な金髪ベリーショートに仕上げてもらいました。
子供の頃から20代半ばまでずっとショート〜ボブを行ったり来たりしていたくらいの短さだったので切ること自体に抵抗はないです。
ただ自分でもまだひさしぶりのショートカットが見慣れません。
服装やお化粧も少し変えないと似合わないかもなあ、しばらくは研究が必要そうです。
いぬとねこは、飼い主の外観が変わったことに対して特に何もリアクションはないです。
明日以降、会う人会う人に外見の変化を驚かれると思うとほんの少しだけ気が滅入るので、いぬとねこだけでも驚かないでいてくれてありがたいです。
一応身近な人には「髪の毛めちゃくちゃ切るので驚かないでください」と事前に告知しておいたのですが。
髪の長さより髪色が思ったよりずいぶん明るくなったので、自分でもだいぶ驚いています。
でも鏡を見るたびに元気が出そうな色です。
いぬとねこは、いつもどおり。
本来はわたし自身も「いつもどおり」が好きなんですけど、たまにはこんな風に「いつもと全然違う!」があっても面白いですね。
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写真は「フィルムカメラで撮った風」に加工してみました。
撮影も加工も投稿も、全てiPhoneで完結。
偽フィルムですみませんです。
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