【無料サンプル】AI×ショート動画で"ほったらかし収益"を目指す!vol.1
こんにちは!
今回は、AIの力を借りてショート動画を量産し、できるだけ手をかけずに収益化を目指す企画、第1回目をお届けします。
なぜこの企画をはじめたの?
正直に言うと、「できるだけ楽して稼ぎたい!」というのが本音です(笑)。でも、ただ楽するだけじゃなくて、ちゃんと継続的に収益が出る仕組みを作りたいと考えました。
そこで目をつけたのが「ショート動画×AI×ShortsMusic」という組み合わせ。
YoutubeショートとTikTokで収益化されるまでを目指しながら、その道中でも一定の収益を得られる形として考えました。
確かによくある形かもしれませんが、ちょっとした工夫で他とは違う展開ができると考えています。
この記事で得られること
テーマ選びのコツ
効率的な作り方の手順
実際に使っている台本プロンプトを丸見せ!
プロンプトの改良方法
量産のための裏ワザ
次のステップの展望
おまけ
テーマ選びで重要な4つの条件
まず、このモデルを実現するにあたって最も重要なこと、それが「テーマ選び」です。
以下の4つの条件が超重要必須条件になります!
テーマとしての「○○」があること
[重要な理由:20~30文字]
視聴者に○○見てもらえること
[重要な理由:20~30文字]
○○が尽きないこと
[重要な理由:20~30文字]
○○にシビアでないこと
[重要な理由:20~30文字]
これらの条件を考えた結果、選んだテーマは...
○○です! (本当は○○系の動画にしたかったんですが、AIで○○を作るのが思いのほか難しくて...)
なぜ○○がいいのか?
それは以下の4つの要素が、上記の4条件を見事に満たしているからです。
文章力や画像の質が、コンテンツの質に直結しにくいのもポイントですね。
[理由]
[理由]
[理由]
[理由]
[理由]
効率化の基本戦略
通常の動画制作工程はこんな感じですよね。
台本作り
時間配分の調整
画像準備
BGM選び
動画編集
本来はそれぞれに時間をかけ技術を磨くことでコンテンツの質は高まり、より良い動画を提供できます。
クリエイターとしてはこちらの道が正道なのかもしれません。
が、私は非クリエイター。
これを全部やってたら時間がいくらあっても足りません。
商品はハンドメイドと百均、どちらにも需要はあるものですので、割り切って百均を目指していきます。
そこで今回は、特に時間のかかる「台本作成」と「動画編集」の部分を簡単にできる範囲で効率化することにしました。
目標は次の3つです!
クオリティの良い台本を自動生成する
内容が被らない仕組みを作る
コピペだけで編集作業を完結させる
実際に使っているプロンプトを大公開!
今回の記事の目玉その1!実際に使っているプロンプトをお見せします。このプロンプトで、かなり質の良い台本が量産できています。
※chatGPT-4oで台本生成をしています。
[プロンプト]
プロンプトの改良手順
このプロンプトは、次のような手順で改良を重ねた結果に生まれたものです。
手順自体はどんなプロンプトにも応用できると思うので、是非真似していってください!
まずは理想の○○をイメージ
ここでは結果として生み出される○○のゴール地点をイメージします。
以下の条件を満たす○○を生み出せることを目標にしました。[条件]
[条件]
[条件]
シンプルなプロンプトで出力テスト
まずは「○○を作って」くらいの簡単な依頼から始めましょう。対話を通じて改良
下記のようなノウハウを用いて、出力される○○の質を上げていきます。他にも有名なノウハウはあるので、調べてみてください。「この結果を60点とすると、100点の結果を出すにはどう変更すれば?」(パワハラプロンプト)
「急がなくていいので、品質重視で作ってみて」(スロープロンプト)
具体的な改善点を指摘(問題点の具体化)
プロンプトの最適化
[方法]
量産のための3つのキモ
1. 動画フォーマットづくり
今回は、CANVAを使って効率的に編集します(無料プランでOK!)
タイトル・○○・○○・○○がどのように表示されるかをイメージして、フォーマットを作りましょう。
動画制作・編集初心者の私はこの部分で一番時間がかかりました笑
スマホサイズのデザインを作成
台本と画像の配置を決める
1分に収まるように調整
※重要:ショート動画のUIに隠れない位置に要素を配置すること(セーフゾーンを意識!)
2. 内容の重複を防ぐ工夫
先ほどのプロンプトには2つの隠れた仕掛けがあります。
[仕組み]
[概要・100字未満][仕組み]
[概要・100字未満]キャラクター画像の統一感
生成AIでの画像生成を行うにあたり、同じコンテンツでは同じキャラクターを使うことで コンテンツとしての一貫性が維持され、チャンネルのファンも付きやすくなります。 しかし生成AIのキャラクター固定は難しいポイントです・・・・が!完全ではありませんが、以下の手順である程度の固定が可能です。好きなキャラクターを生成する
チャンネルの顔となるキャラクターです、癖を詰め込みましょう。[手順2]
[手順2内容]2で作られたプロンプトを使いまわす
以下のようなプロンプトで、キャラクターを再現した画像が生成可能です。
[プロンプト]
コピペだけで動画がつくれる!
ここまで、準備お疲れ様でした!
あとは動画フォーマットをコピーし、○○から文字データをコピペコピペ!
画面の文章にあった画像を3のプロンプトで生成しコピペコピペ!
で動画が1本できます。
1本15~30分でできるかな?慣れによってはもっとはやいかも!
準備に少し時間がかかりましたが、ここからは圧倒的速度での量産が可能です。
これからの展開
実は、もっと自動化できる部分がありそうなんです!
以下のものをうまく活用することで、手間を極限まで削るのが目標になります。
成功すれば複数チャンネルの並行運用も可能になりそうですね!
有料サービスの活用
別の動画プラットフォームの検討
新しい自動化ツールの導入
これらについては、また別の記事でじっくり解説させていただきますね!