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アイスの好み

最近ダイアンの津田さんがシャリシャリタイプのアイスに苦言を呈していた。

ものすごく気持ちがわかる

市販のアイスならまだしも、外で食べるソフトクリームがシャリシャリ系だったら僕もちょっとガッカリしてしまう。

いや、市販のアイスでもシャリシャリ系は必ず避けて通るほど僕はクリーミーで濃厚なアイス派だ。

「シャリシャリアイスはあまり好きではないな」と思った決定的な出来事がある。
中学校1年生の夏休みの終わりに友達と市民プールに行った帰りにコンビニでロッテの爽を買って食べたときのことである。

たしか味はフルーツヨーグルトみたいな感じだったのでヨーグルトが好きな僕は迷わず選んだのだが、食べてみると何か違う。
シャリシャリした感じが口の中に残って文字通り全く「爽」ではない

そんなトラウマ?からか僕はしばらくアイスは量が多い系アイスの二代巨頭のもう一方、スーパーカップを好むようになった。

何故シャリシャリ系のアイスが好きではないのか

あいつら口に氷刺してくるやん

はっきり言ってガリガリ君に至っては冷たさも相まってもはや凶器である。
ただ、ガリガリ君はちゃんと名前で「僕はガリガリしてますよー」という注意喚起を施してくれているので、良心的である。

ここまで振り返ってみると僕はどうやら氷が好きではないらしい。

特に衝撃を受けたのはスタバのフラペチーノを初めて食べた時だ。

イメージとしてはあんな氷だらけでシャリシャリなものではなく、フワフワしているものだと思っていた。
しかし現実は残酷だ。そこからスタバに行くのが嫌になったというのはまた別の話だが。

職業柄最近ソフトクリームやアイスには乳脂肪分量によるランクがあるらしいということを知った。

脂肪分が低い、つまりサッパリしているのがラクトアイス。(市販のアイスの成分表示にはよくこの文字が見られる)
反対に脂肪分が高い、濃厚で牛乳の味を強く感じるものをアイスクリームというらしい。(牧場の牛乳を使ってるやつとか)

という事で結論としては牛乳いっぱい使ってる方がそりりゃ美味いやろということだ。

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