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堂珍嘉邦さんファンクラブ旅行に初参加してきた。
堂珍嘉邦OFFICIAL FANCLUB”Drunkboat”会員限定 『a limited Journey of Drunkboat Do chilling vol.05 in HOKKAIDO』
に行ってきました。色々な素晴らしい点があったり、人として考えが深まる点があったり、人生で初めて応援している方のファンクラブ旅行だったり。色々な気持ちが湧き上がった濃い3日間でした。思い出として書き留めておきたくて、少しずつ書いていく。
1日目【ツーショット】
長い旅を終えてたどり着いた北海道札幌市。実は北海道に来るのも生まれて初めてでした。バスを降りるとすぐに写真撮影。しかも渡された順番は2番。バスでお隣だった方は1番。2人でコソコソと話していました。まさかその番号とは笑
お部屋に荷物を急いで置いて(ウェルカムスイーツは無視して歩きました笑)、歯磨きをして、髪の毛もお顔も整えて、綺麗にして挑みました。
とってもとっても緊張しました。バーカウンターのようなところで待ってらっしゃる堂珍さんが扉を開けるといらっしゃいました。緊張で鮮明に覚えておらず、現実かどうかも今となっては怪しいほど夢のような時間でした。
堂「肩を組んでいいですか?」
私「あっえっあっ。はいっ。おねがっいします。」
!?!?!?男の前でこんなにキョドったことないんだけどな!?!?と思うくらいに挙動不審。何にも話さず出て行こうとしてしまったので、お礼は言わなくちゃ。と思いお辞儀とお礼をして逃げるように部屋から出てしまいました。
並んで待ってらっしゃるみなさんからの熱い視線。どうだった???と目が訴えており、
私「肩を組んで良いですか?と聞かれました…」
と話すとみなさんザワザワといろんな声が聞こえてきました。そうですよね。びっくりですよね。はい。
少し気持ちが落ち着いてから写真を見ると、緊張で死にそうな私と、涼しい風が吹いてきそうなくらいにかっこいい堂珍さんのツーショットが確かにそこにありました。
すごすぎ((*´д`*))
いわゆる推しと言われる相手とツーショットの写真が撮れる世界線凄すぎない!?!?正直参加費はなかなかな金額だったけど、このツーショットのために金払ってるもんだろ!!!!こんなこと金積まないやってどうすんだ!!!という気持ち。近すぎます。頼んでもないのに肩抱いてきたよ!?頼んでないんだよ!?ってかなんなら向こうから頼んできたしね!?!?
130人以上いるのかな。1人1人きちんと対応して、かっこよく映るようにキメてくださって。素晴らしいファン対応だなとことごとく感心してしまったのです。アーティストのみんながみんなできることではありませんし、ファンのみなさんの態度によってはなくなってしまうものだし、スタッフのみなさんのご理解もないとできないことだし。奇跡のような時間なのだなぁと感じています。
それにしても私が緊張しすぎて石みてえな顔してるのが無念すぎる。それも思い出として、現像してお家に飾っておきます。
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1日目【お夕飯】
この日はツーショット以外何もなかったので、早めにお食事を取りました。バスがお隣だった方がタイミングよくいらしていて、ビュッフェご一緒させていただきました。昔からのCHEMISTRY、堂珍さんのファンのようで、色んなお話を伺えて、あぁ長く長く応援して支えているファンの方のおかげでこの旅行も成り立っているのだなぁとしみじみ感じました。
お食事も美味しかったです。カニがあってね!!!!冷凍なものなんでしょうけど、ちゃんと身も入っていて!たくさん食べてしまいました!シャトレーゼのホテルでして、シャトレーゼのケーキもアイスもあるの!!!!パクパク食べた!!!!!!甘いもの大好き!!!!!!2時間近くお喋りとお食事を楽しんですごく満足でした〜
2日目【小樽観光】
ちなみに朝のビュッフェでアイス2個食べた。
ザンギを食べたり、ルタオ本店で冷凍じゃない!!!チーズケーキを食べたり!
オルゴール堂では、自動で動くパイプオルガンの演奏や、とっっっっても昔の貴重なオルゴールの音を聞かせもらえて、可愛い音色や重厚感のある音色にご機嫌になりました。
音色に聞き入ってしまって写真一枚もないのですが、YouTubeに動画がありました。
小樽、景観がよく歩いているだけで楽しい場所でした。堂珍さん連れてきてくださってありがとうございます。
2日目【小樽ミニライブ】
私は6列目真ん中でした。どこに座っても近いんだけどね笑
セトリは色んな方が出しているでしょうから省きますが、一曲目のFUTARIを歌い終わると、堂珍さんのご挨拶とお話が。
いつものライブとは違ってフランクで、少し安心しているようにも見えたり?でも、
堂「ちょっと視線がすごいから…」
と言っていて、当たり前なんだけど…みんな、あなたを見に来たからなんだけど…と思いつつ、緊張もするのかなぁと思ったり。お隣に座っていた方は「じゃあどこ見たらいいのよねぇ。」とおっしゃっていてみんなでふふふ、と笑って幸せな空気でした。
お話を挟みながらの、まったりとした空間でした。
以下お話の話。
北海道にも来てくださった真城めぐみさん!ツーショットの話になると、どのアーティストもできるわけじゃない。とお話してくださって、とても頷きました。本当に貴重で光栄なことですよね。と改めて実感しました。
他にもお仕事についての考えを話してくださって、求められていること、自分のしたいこと、そこにスタッフのみなさんが入ってその3つ輪が重なる小さな部分がお仕事では大事なんだとおっしゃっていて、本当にそうだなぁと。どの仕事にも言えることなんだけどそれを実現するのってすごく難しい。でもそう考え、実現しようと動く堂珍さん。しごでき!すき!かっこいい!!金払います!という気持ちでした。
みんなお酒飲んでるの?トイレ行ってきてもいいよ?ファンクラブだから待つよ!
とふざける堂珍さんに真城さんが、オンとオフが変わらない人と話してくださって。そうなんだ〜と嬉しくなりました。
お話の話は終わり。
僕はミュージック。
♪そのままの僕を〜愛してほしい。
最後の表情や歌い方がいつもより、優しくて、ちょっとワンコみたいで、わざとやっているのか、たまたまそう見えただけなのか。グッと胸を打たれました。愛させていただきます🙇♀️
リラックスして歌っているように見えました。
ピアノとパーカスのシンプルな曲編成が、堂珍さんの美声を引き立てていました。
言葉の表現が下手だから、この曲がこうでこうでと上手に表現できないのだけれど、小樽の地でも変わらない堂珍さんの歌声を聞けて幸せでした。
ミニライブでの堂珍さんの姿を見て、ファンクラブ限定の中でしか見られないライブの姿だなぁ、また旅行があれば参加させてもらいたいなぁ、と思う1時間でした。小樽という素敵な場所で素晴らしいライブ。思い出です。
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2日目【お夕飯】
披露宴会場で皆さんでお食事でした。私は8番テーブル。
がしかし!!!!!!お食事会場集合15分前に大事件発生!!!!めちゃくちゃ個人的な事件なんだが!!!!
小樽で着ていた服はすこし窮屈で疲れてしまったし、きっと堂珍さんがいらっしゃるだろうし。と思って違う洋服に着替えたのです。真っ白トップス。
で、麦茶を飲んだら口から全部こぼれました!!!!アホ!!!!!!真っ白なトップス麦茶まみれ!!!!!パニック!!!!拭いたら綺麗にシミになってて絶望!!!!!どうしたら!?!?!?ママに電話だ!!!!!!ママ電話でない!!!!!!一人部屋!!!!ああああああああああ!!!!!一か八かハンドソープと水で洗うか!!!!落ちた!!!!服びしょ濡れ!!!!ドライヤー!!!!!!ああ!!後10分!!!!!!ああああ!!!!!
ギリッギリッまでドライヤーで乾かして、生乾きというか、びしょびしょなトップスのまま参加しました🙃
マジで寒かったわ…でもその洋服が着たかったんだよ…可愛くして行きたかったんだよ…2度と麦茶なんか飲まねえよ。この話したら、友達が悲しみ麦茶シャワーだねとかうまいこと言ってきたわ。
お食事は美味しかったですし、テーブルのみなさんとのお話もたのしかったです。
特別上映会という名の会でしたので、もちろん特別上映をしてくださいました。ビルボード大阪の映像でした。楽しくって幸せだったビルボードの記憶が蘇りました。
上映会が終わると堂珍さん登場〜
メガネをかけたオフな感じでいらして今回の旅行の話や、今後の告知をしてくださいました。来てない人、来れなかった人にも伝えてくださいと。そういった人たちにも配慮しようと思える心素晴らしいと感じました。
そして、堂珍さんから、My Angelのオルゴールのプレゼントが。
堂「みなさんが喜んでくれることって、自分がされたら嬉しいことって。と企画を考えて…」
と、言って用意してくださった物。過度な接触や、その人だけにしか贈られないプレゼントの特別感。それも嬉しいですよね。でも、ずっとずっと残るプレゼントを形にして、みんな同じ物がいただける。それが私は1番嬉しかったです。これを聞くたびに、見るたびに楽しかったあの日がずっと思い出せます。一生の思い出をくださいました。すごく考えてくださったんだと感じました。
そして、堂珍さんから直接手渡し!握手つき!
1人1人に丁寧に対応されていらっしゃる光景をみんなで眺める。過度な剥がしのスタッフの方もおらず…
なんと平和な世界
堂珍さんのお人柄と、ファンの皆さんのマナーと、スタッフの方の大変なご協力があっての時間だと痛感しました。理解のあるスタッフのみなさんだと思います…。本当にありがとうございます。
そして、みんなの幸せをみんなで喜びあえるファンのみなさんの暖かさ。ここに来て良かったなぁと思えました。こんな応援の仕方もあるんだなぁと。
緊張であまりまた喋れませんでしたが、ちゃんと話をしないと!!
私「夜寝る前に毎日聞きます!」
堂「あっはは〜。」
いいんだよね!?これで!?嬉しい気持ちが伝わればいいよね!!!ありがとうございます。とお礼もしたし!!いいね!
大きな手!美しいお顔!鼻にかかった好きな声!
素晴らしい!堂珍嘉邦!ありがとう!
ホテルの部屋に帰ってすぐにオルゴール流しました。電話して母にも聞かせました笑
繊細な音と、曲調がピッタリです。毎晩聴きますね!
宝物ができました。ありがとうございます。
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3日目【市場】
お土産のいくらと、ホタテを買ったし、タラバガニとホタテ焼いたのも食べたし!大満足だ!!!北海道さいこうだ!!!
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はーかえろ〜と思ったら、「堂珍くんだよ!!」という皆さんの声が!!!
お見送りに来てくださいました。なんて丁寧な対応なんだ…私も真似したい…と頭が下がりました。
気をつけて帰ってください。ありがとうございます。とお話してくださって、なげちゅ(^з^)-☆
をして帰っていきました。あんたすごいよ…普通45歳の投げキッスなんて受け入れられないよ…良すぎて俺倒れそうだったよ…あんたすごいよ…とホクホクな気持ちのまま東京に帰れました。
最後の最後まで本当にありがとうございます。どうやら、お風邪を引いてしまったらしく。ご自分でおっしゃっていましたが…あんなに接触なされば…と内心複雑な気持ちになってしまいましたが。ご本人のご厚意と受け取り、ありがとうございますの感謝の気持ちにしておきます。良くなってますように。
【まとめ】
新しい堂珍さんの一面が見れました。それが1番嬉しかったです。新しいアーティストの応援の形が見えました。そしてこんなファンの形もあるんだと思いました。ファンとアーティストの繋がりも感じました。
とにかく楽しくてあっという間で、現実じゃないみたいでした。
企画から運営まで関わってくださったスタッフのみなさん、ホテルのみなさん、旅行会社の方、全てに感謝なんだ!!と堂珍さんのお話を聞いて強く思いました。そんな風に思えるようにしてくださった堂珍さんありがとう。そして何一つ嫌な気持ちなく終われて、進行してくださったスタッフの方々本当にありがとうございました!!!
添乗員さんがね、嬉しい気持ちで歩いていると、幸せそう〜と声をかけてくださるたびにまた嬉しくなっていました笑
旅行が終わると寂しい気持ちに支配されてしまうかと思ったけれど、明日から頑張るぞー!!💪
という、気合いの気持ちになっていました。すごくいい活力になったのいうことは、私にとってプラスの出来事だったということ。前向きになれる時間だったということ。それってすごい!!!
人はないものねだりだったり、多くを求めてしまうけれど、そうじゃないのよね。今があることに感謝です。また堂珍さんの姿が見られる日を楽しみに日々を過ごします。
堂珍さん大好き!ありがとう!
また行きたい!!!(正直者)