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POOLO旅で、はじめての徳島へ。

お久しぶりです。
夏から秋へと、季節に変化が見え始めたね。
風邪とかひいてないかな?
あたたかくして寝てるかい?

今回、noteを書こうと思ったのは”ある旅”がスタートしようとしているからなんです。
その”ある旅”が決行されるのは、遠くて早いような来年の3月。
その日を迎える前の気持ちと、迎えた後の気持ちを、せっかくなら言葉にして残してみようと思ったの。

このページを開いてくれたあなたへ、少しでも届きますように。

徳島って、すだち・阿波踊り…あとは?

今回、徳島旅をすることに決まったけれど、私の中で徳島のイメージは”すだち・阿波踊り”この二つのみだった。

あれ…… もっと他にもあるんじゃないの……!???!

いまだに四国へ訪れたことがない私は、全く徳島に関しての知見が無かったのだ。
知らないが故に、徳島に住んでいる同じEチームのともみがどんな徳島生活を送っているのか興味が湧いていたし、観光者目線と現地目線の両方を楽しむことができるこの旅は、またとないチャンスだと思った。

あと、個人的なワクワクの話をするとね。
GWに淡路島で短期間暮らした時に、瀬戸内海周辺の暮らしに少し憧れを抱いたの。
(将来、瀬戸内海周辺の地域に住み着きそうな予感もしている。)(あくまで予感、予感です…)
この地域に、もう少し近い距離で近づいてみたかったのがワクワクを含む本音。

淡路島へ向かうのに、久しぶりに関空まで飛んだ。
札幌→成田までの地形と全然違くて、目をキラキラさせながら窓を覗いてた。
(ちなみに、少し値段が高くても窓側の席を選んでしまう派です🛫)

”豊かさ”の定義

私が豊かだと感じる時ってどんな時だろう。
考えた結果、ここに辿り着いた。

心に余白が生まれる旅、余白を楽しめる旅。

余白=こころが”未知”を味わえる空間 だと思う。

そんな経験をできる旅が好きだし、そんな旅をしていきたい。
そして、余裕がない状態の自分に、余白をもたらしてくれる旅も、豊かなんじゃないかなって思っている。
日々忙しなく生きている人が、余白のある旅を経験して「人生観が変わった!」と鼻息を荒くしながら喜んでいるのを何人も見た。

余白+旅= 「  」
イコールの先にどんな言葉が浮かぶのか、楽しみである。

新しい人や地域とのつながりで心が満ちていく旅。

新しい人や地域との出逢いって、なんだかこころがトキメク。
これは過去の経験上間違いないのだけれど、毎回満ちているなと思った。
何で満ちているのかというと…
・自分には想像もつかない経験をしている人の話
・その地域ならではの 景色や言葉
・ローカルな場所にいる現地人間との触れ合い

一期一会かもしれない
次また会えるとは限らない
また会いたいと心と頭に刻む

そんな温かい思考が広がる、出会いと繋がりが私を満たしていくのだ。
そして、その満ちた想いから、新たに書きたい言葉がブワッと浮かんでくるから、私と旅と言葉は切り離せないのだと痛感する。

淡路島で出逢ったヤギさん
かなり速いスピードで頭突きしてくる
こうやってかわいくスリスリしてくるのだから
高速頭突きされたことなど忘れてしまう。
頭をスリスリするのは、ヤギなりの愛情表現らしい。かわいい

はじめてのPOOLO旅に思うこと。

POOLO同期とは、オンラインが常で、どこか一緒に旅に出ることはなかった。
それは便利なようで、少し悲しくもあって。
本当は、POOLO同期と一緒に旅をしてみたかった。

第3タームで、個人と世界の豊かさを満たすアクションをすることになり、私たちEチームは旅に出ることになった。念願の「POOLO旅」である。

実際に個人個人の豊かさをオープンにしてみると、
それぞれに定義があって面白かった。
ここで、思ったのは「個人個人の豊かさを、無理に一つにまとめなくてもいいんじゃないか?」ってこと。

一人一人の豊かさを、同じ時間内で感じ取って、それを世界に伝えていく。
その旅ってきっと、余白があって、心が満ちていく純度が高そう。
そんな気がしている。

実際に旅へ出て、私がどんなことを思うのか。感じるのか。
それは2025年の3月にしか分からない。

来年まで、このワクワクを抱きしめて生くね。

瀬戸内海の夕焼けに惚れ惚れした。
この夕焼けが今までの中で一番綺麗だったなぁ
瞳がとろけた。

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