マガジン作り2
オンライン授業になりましたが変わらずどうも、nekoですよろしくおねがいします。これは、出版編集Aの授業のためのnoteです。使った写真は、ぱくたそのフリー素材写真です。※暑すぎてもうダメです。めんどくさいです。
前回、「果たして、見つけられるのでしょうか。」と言っていた、『自分で設定したテーマのマガジン』と『文章を書くときに参考にするマガジン』をそれぞれ10本以上集めるという作業が無事に終わりました。
結局どちらも集めるのが大変で、マガジンに何の記事を入れるのか悩みに悩みました。しかし、私が一番こだわったのは中身ではなく、名前と写真でした。他の人からすれば「え?何言ってんだコイツ…?」という感じかもしれません。
でも「マガジンのタイトルとカバー画像,そして,説明を魅力的なものにしましょう.なぜなら,他の人の記事をマガジンに登録すると通知がいき,そして,通知のときに真っ先にみることになるのが.マガジンのタイトルとカバー画像だからです.」と言われてしまっては、こだわるしかないですよね(言い訳)。
そんなこんなで私は、マガジンの中身ではなく、自らがつけた名前と選んだ写真を紹介します。(前提として写真は、アイコンとヘッダー以外全部、ぱくたそのフリー素材写真使っています。)
下記は『自分で設定したテーマのマガジン』です。
「猫にまたたび」というのはことわざで、 非常に好きなもの・それを与えれば効果が著しいことのたとえです。猫にとってまたたびは大好物といわれており、フラフラと酒を飲んで酔ったようになってしまうため、生まれた言葉のようです。
見てもらったらわかるかと思うのですが、特にこのマガジンにまとまりはないです。これは「自分で設定したテーマがしっかりあって、それを入れた」というよりも「自分が好きなものをとりあえず詰め込んだ」というものになっています。
つまり、「nekoにまたたび」という名前は、 nekoにまたたびーーーここでいうとここに集めた記事を与えておけば、何かしらの作業に必ず効果があるという意味で名前を付けました。
残念ながら、またたびと猫が一緒に写っている写真がなく、それっぽい写真を貼っています。無念です。
一方で『文章を書くときに参考にするマガジン』はこれです。
「neko生の道しるべ」というのは、スヌーピーの作者、チャールズ・M・シュルツさんの文章のもじりです。
『もし道に迷ったら、一番良い方法は猫について行くことだ。猫は道に迷わない。』
「人生」とまではいかなくても、noteの文字を書くときにだけでも猫のように迷わず、文章を書けたら良いなと思って名前をつけました。
写真は自分の行き先を見つめるような猫の写真を選んだつもりです。
最後に1つだけ、『nekoにまたたび』のほうに入れてある下記のマガジンの中身を紹介します。
みなさん、「SCP」ってご存知ですか。知らない人のほうが多いと思います。「SCP財団」というホームページ上で、不特定多数のネットユーザーによって、自然法則に反した存在・物品・場所を取り扱うコミュニティサイトです。
そのなかでもとりわけ「neko」に深く関係しているのは、この記事の一番上にある「SCP-040-JP」の「ねこ」です。これは、怪奇創作サイト「SCP Foundation」に登場するオブジェクト(怪異)の一つになってます。
もちろん、自分が猫が好きだから「neko」とつけたというのもありますが、私の名前の根本はこれに影響されています。
SCP-040-JPは、██県の旧██村に放置されていた井戸小屋です。小屋の出入り口には南京錠がかけられていたが、鍵が破損した事によって出入り自由となってしまい、その結果として発生した異常によって財団に探知され、収容されました。
小屋を覗くと、古い年代に造られたと推測される石造りの井戸があり、小屋の中にはねこがいます。井戸の深さは、本来の用途からはありえないほどに深いのに、ねこがいます。毛がなく、人間のような目を持ったねこがいます。
しかも、ねこはどの方向からでもこちらを見ているように見えるようです。更にこの影響を受けた中で、常にねこが暗闇にいるように感じ、見張られているような錯覚を覚え、影響を受けた対象はねこがいると周りに伝えようとします。これは、見たり近くにいるだけで対象者を狂わせる効果があるものです。…意味がわかりませんよねこはいます。
この記事で簡単に「ねこです」以外のものも紹介されているので、気になる方は見てみてください。
『ねこはいます。これからもぜひともねこをどうぞ、よろしくおねがいします。ねこはそこにいます。あなたのそばにいます。』
以上、nekoでした。ありがとうございました。