今ここに
10月25日久々のスマホからの記事です。
今回モバイル用の新しいガジェットを入手してこれを執筆していますが
こちらについてはもう少し使いこなしてからのレポートとします。
さて、今回は”同時進行?の世界”について考えてみたいです。
既視感
以前書いたこと有りますが、小学生の頃良く
既視感(デジャブ)が良く起こっていました。
それは
「あれここに来たことの有る場所」
「これ食べたこと無いのに知っている味だ」
「この人会ったことある人だ」など
良く聞く話
私のそれも同じで、この体験は中学ぐらいまで続きました。
今思い返しても、日常に良く起こった普通な体験でしたので
当時は不思議とも思わず
「また!?」位に思うのでした。
しかし、年を取るにつれこの体験は普通では無いのかと思い
いささか自分が普通でない存在なのかと感じます。
(別に超能力者云々とかではないけど…😅)
まあ只の変わったおっさんです😅
パラレルワールド
以前より都市伝説系の番組やYouTubeを良く観ます。
十代の頃(70年代から80年)
〝月刊ムー〟
〝あなたの知らない世界〟
〝Xファイル〟など
オカルティックな書籍、番組などが結構有り
それらに関心が多くあった時期でも有りました。
きっとそれは思春期の多感な時期とも連動していたのかと。
そんな中アニメ〝うる星やつら〟の映画で
”ビューテフル ドリーマー”と言う作品が有ります。
この作品はパラレルワールドを私に分かりやすく教えてくれた作品でした。
同時期に目には見えず、体感出来ない世界
「本当にそんなこと有るの?」
しかし
”目で見える世界が全てでは無い”
そんなこと今なら分かるのですが、当時の私にはキャパオーバーでして😅
物理学の世界ではアインシュタインの相対性理論以降、様々な研究がなされていますが
この世界観は
映画
”インターステラ”
を観ると更に好奇心が沸き上がります。
”今の自分と同じ?”
”自分が同時に複数存在?”
”だけど今とは違う別世界”
シンクロニシティ
ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。
引寄せ、同時性、虫の知らせ…
noteを始めてから、改めて自分のアンテンナが再度活発に活動しています。
当たり前と思いますが、新たな活動を起こせば、何らかの結果が出てきます。
これがこのシンクロにも繋がってきており、情報だったりネットの中での出会いなどです。
不思議ですが、昨日も他の方のnoteを読んでいると、その方のコメントの内容で、
その方が観ようとしていた映画を私が観ていたなど有り、単なる偶然として捉えるのは簡単ですが、
私には何だか意味の有る繋がりと感じました。
直感で物事を進めると案外ストレスが少ないのかと感じてます。
もちろん重要な場面では熟考が必要であることは言うまでもないのですが、
しかし、考えすぎて大切なタイミングなどを逃している可能性も有るのかと今なら思えます。
今ここに
今回の結論ですが、様々な選択、それらより導かれた結果から現在に至りますが
”今の状態が本当のことですか?”
と自問することが多くなりました。
”不毛なこと”だと言われるかと思いますが、この”不毛なこと”を今後もっと実践し検証してみたいと考えています。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
それでは次の記事でお会いしましょう。
サポートしていただける方へ、大変ありがたく思います。今後の創作、記事への執筆活動の励みと勇気を頂けると思いますので、よろしくお願いします🎵