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一体どれだけの人と出会えるの?

10月30日

紅葉が進んでいます。カエデやもみじの変化
この季節のダイナミックスさが好きです。

自然は時期が来れば、お構い無く粛々と
何の気兼ねも無く訪れるます。

我が家のガジュマルから新芽が出ています。
生きるものの息吹を感じます。

さて今回は
出会える人についての考察です。

はじまり

これは親からでしょうか。気が付けば存在しています。認知するのは個人差が有ると思います。
そうして、時間の経過と共に出会う人が増えていきます。

小さな世界

親の保護を受けながら、やがて内から外へと興味が沸いてきます。近所を見回すと同世代の子供いるかな?😀
子供の頃のアンテナ
損得勘定なしに、案外感度良好!
知らぬ間に
「ねぇー遊ぼう」
と知らぬ子に話しかけて
「良いよー」と始めてのコンタクト成立。

それからの出会いから、一つずつ社会の繋がり人との距離の取り方を学んでいきます。

価値観

小学生の3年生くらいになると
”好きな子”
”嫌いな子”
など自分の中の線引きが出来ていくのかと思います。

好きな子の定義
①気が合う
②遊んでいて楽しい
③おもしろい
④何だか分からないけど気になる
⑤気前が良い😅

嫌いな子の定義
①気が合わない
②遊んでいて楽しくない
③面白くない
④側にいても気にならない

子供は正直。自分の価値観に合わないと付き合い自体無いです。

小学高学年になる頃には、思春期、第二次性徴による心身のダイナミックな変化(子供から大人へ)が起きる中、幼児期のそれとは違う人間関係へと関係性を個々に築いて行きます。

少年期から青年期へ

中学生前後より、高校、大学などへと進む過程で、人間関係も徐々に複雑になり、会う人も多くコミュニティーの幅も広がっていきます。

この頃までにどれくらいの人と出会うのでしょうか?1000名は越えている?🤔

ただし、実際自分と関わる人はもう少し少ないでしょうか?
単純に見積もってみて、1000名近くの人には出会うのかと思います。

また出会いについても、一生付き合うことになる友達、恩師、恋人などもこの時期に出会うと思われ、また多感な時期ゆえ、いじめ、引きこもり、適応障害などから関係性を断つ人も出てきますかね😱

そして、その流れは社会に出ると、数の多さはもちろん仕事関係、地域との繋がり、新たな親子関係による関係性、趣味による関係など多岐に渡り複雑になっていきます。

青年期以降からやがて一人へ

仕事、家庭環境、年を取るに連れ多かった人間関係も徐々にそぎおとされていきます。

あれだけ人との出会いが有ったのに、子育てが終わり、定年退職、地域のコミュニティーからの離脱など別れが出会いを上回って行く。

出会う機会やタイミングには個人差と社会との繋がりが影響していますが
子供の頃に歌った
”♪友達100人出来るかな♪”
の頃の様な損得勘定のない出会いについて、求めていきたいですねー😉

SNS

SNSは直接会うことの出来ない人との繋がりを可能にしました。
更に今はZoom、skypeなど、今記事を投稿しているnoteを含めたもの、音声投稿コンテンツ、YouTubeなども。

また、直接のSNSではないですが、個人が立ち上げているブログもまた、出会いを考えると選択肢に入りますね。

出会いの場はやり方次第で膨大な広がりをみせますね😁

そんな中、昭和生まれの私などは、やはり
直接会って話したり、遊んだり語らうことが出来る関係を築けたら、もっと人生は実りの有るものと感じます👍

最後に ~一期一会を大切に~

今回の結論
結局何人の人に出会えるか、数百、千人、万人単位?

出会い、巡り会える人は決まっているのだと。

茶道の言葉の
一期一会

好きな言葉であり、体現を心掛けています。

福祉の仕事以前より、接客業も長くやっていたのもきっと、新たなる出会いを求めていたからなのかと
振り返ると思い出されます🎵

そして、福祉の現場を通じて考えるのは、

最期の瞬間、誰に看取られて逝きますか?

まだまだ先の様な気がしますが、
明日 更に言えば、今日どうなるか分からないのも人生ですね😅

数多く別れを看てきた者としてのつぶやきです。

出会い方、時期、タイミングは様々ですが、縁があってのことなので、大切にしたいですね。

Life is very short!
 
Thank you for a good encounter !

今回はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございます

それでは次の記事でお会いしましょう!

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よしぱら
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