深夜に思う
久々の夜勤です。人は当たり前ですが、日中に活動して、夜は寝ます。
認知症の方々は人によっては昼夜逆転現象により、夜中になると活動的になり、日中は居眠りする生活になります。
(夜行性動物かー😅!)
原因は様々ですが、施設において人員不足から、入居者との関わりが少ないのが心苦しいです。
さて、現場で働く者として、567より未だに家族の面会が叶わない所に病院施設は多いです。国民の大半はワクチン接種を行っているので、面会の数日前から風邪症状がなければ、面会の再開を望みます。
けれど、日本は一般の方々においてもマスク着用が義務化しています。そして徐々に緩和の方向に向かっていても、病院施設系は最後になってからマスク等の廃止?になるでしょう。
諸外国の詳細は分からないので、例に挙げるのは止めますが、TVから観ると緩和されている国が多いように見受けます。
昨日のニュースでは外国人旅行客の試験的受け入れが始まったようです。
(団体旅行に限定)入国者数一日2万人までとしたとか話していました。
以前のような外国観光客の来日が再び戻り、衰退した経済の建て直し策として、改めて観光業が注目されています。
これまでの稼ぎ頭だった自動車産業も燃料原材料費高騰の煽りや、温暖化抑制における環境問題の解決として電気自動車(EV)へのシフト、昨今の世界情勢により半導体不足から新車生産が出来無いなど、お家芸も心許ない現状です。
日本の「もの作り」は、人件費を安く押さえるべく生産拠点のアウトソーシングとして、こぞって海外(アジア諸国など)に移転を加速してきました。
今は国内産業衰退を引き起こし、結果国内での「もの作り」再開は果たして上手く行くでしょうか?
気が付けば、日本はこの30年間で本当にひ弱な国になってしまいました。
今年は原油高より物価上昇が始まり、毎月何らかの値上げ止まらず、今月も小麦など食料原材料費値上げが止まらなく始まっています。
これまで日本経済はすっかりデフレ基調だった分、いよいよ企業努力では立ち行かなくなり、これまでなんとか価格の上昇を押さえていた業種がついに降参状態になってきた。
ただ賃金上昇が鈍感している中、物価高は今後どの様な生活になるか。
この数年間に企業は蓄えに蓄えてきた内部留保は、我々庶民には想像できない程だとか。この数十年の経済状況は政治政策の失敗と言わざるを得ない。
選挙の投票率も相変わらず低迷気味。選ばれた政治家はきちんと国民のために働いてもらえているだろうか?
有権者もしっかり自分の考えをもって、自分が応援したい候補に投票して、これまでの日本を変えてなければと、切に願います。
深夜、夜勤中の長めのつぶやきでした。
そろそろ朝食作りしないと間に合いません😅
日の出が早いです。もう東の空が白々としてきました。
PS:この記事は昨日夜勤時に執筆したものです。時間軸のズレについてご了承願います😁
今回はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次の記事で会いましょう。
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