蛍火の杜へ感想😊
蛍火の杜へ(ネタバレします)(゚Д゚)ノ
以前お話した蛍火の杜へについて語りたいと思います✨
こちらも緑川ゆき先生の短編作品のひとつになってます!!
こちらは劇場版もされてます!!
✩.*˚登場人物★
●竹川蛍(佐倉綾音)
毎年、毎日のようにギンに会いに森へ遊びに行くようになり、いつしか彼に恋心を抱くようになる。蛍のことを想ったギンに自分のことを忘れるようにと諭されたが、それをやんわりと否定した。
●ギン(内山昂輝)
蛍が山神の森で出会った銀髪で面をつけた少年。
高校生のような見た目をしているが、成長は人間よりもずっと遅く、蛍が高校生になっても彼の姿はほとんど変わらない。妖怪でも人間でもない存在で、人に触れると消えてしまう。
໋☪︎あらすじ𓐍︎︎ ◌
毎年夏休みになると田舎の祖父の家へ訪れていました。
ある日『 山神の森』という妖怪が住まうという森に1人足を踏み入れてしまいました!!
そこで蛍は早速迷子になってしまい泣いてしまいます。そこへ狐のお面を被った白髪の青年が声をかけてきます✨
安心したのか蛍はその青年に飛びついて抱きつこうとしますが青年は避けてしまいます✨
青年は自分は人間ではなく森の住民であり人でも妖でもないあやふやな存在のため人に触れられると消えてしまうと告げます!!
その後蛍を無事森の出口まで送り届けます!!
蛍は祖父から1人で森に入るなと怒られますが翌日もこっそりと森へ行きます✨
そこでまたギンと出会い次の日もまた次の日も2人で昼寝したり追いかけっこしたりなどして楽しく遊んで過ごしました!!
その間にも蛍はギンの隙を見て抱きつこうとしますが全力で避けられるの繰り返しです!!
ある日ギンが昼寝すている好きに狐のお面を取りました!!
ギンの顔は普通の青年そのもので少し驚く蛍にギンはこれをつけていないと人間にはみえないからと伝えます✨
蛍が実家へ帰る日が来てしまい蛍はギンとまた来年も来ると約束します!!そしてまた来年約束通り蛍は山神の森へやってきました!!
そんな2人を森の住民たち(妖怪たち)が心配していました( ;∀;)
蛍がギンに触ることでギンが消えてしまうのでは無いかと恐れていたのです(;'∀')
しかし蛍もギンに絶対触らないでと言うまでになっていました!!
それはギンに消えて欲しくなかったからです!!
またギンも蛍と過ごす時間が楽しくなっていました( ;∀;)
月日は経ち蛍は高校生になっていました。
蛍は一日中ギンこことを考えています。
高校生の夏、蛍はギンと妖の世界の夏祭りへ行きます!!
夏祭りでは妖も人間に化けているので蛍が浮くことはありません!!
この頃になると蛍が抱きついていい?ということに対しギンは本望だと冗談交じりに話せるほどの仲になっていました✨
お互いがお互いを大切に思いあっているのですね✨
その時1人の少年がよろけて転びかけた所をギンが支えます!!
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