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【まんが紹介】たぶんこれからもずっと定期的にハマるであろう_カードキャプターさくら

ようやく東京も桜の開花宣言が出ましたね🌸
気温もだんだんと暖かくなってきて、昼間は『もう初夏かな』と思うくらいに気温が上がる日もちらほら出てきました😊
みなさん、この週末はいかがお過ごしでしたか?

私は、最近NetflixやYouTube、Amazon Primeなんかで昔のアニメ作品を観ることが増えまして、「お花見は来週の満開(※私の希望的観測)に備えて取っておこう!」と、専らインドアで週末を過ごしておりました😅笑

本日は”桜”繋がりで、幼少期からアニメもまんがも大好きだった『カードキャプターさくら』について語ろうと思います💁‍♀️

はじめに

幼少期の頃、私は大のテレビっ子&まんがっ子でした😊
それは、「ごはんできたよ!」と母親に何度声をかけられたとしても、なんなら私の真横から話しかけられたとしても、その声に全く気づかないくらいに、一度アニメを観出したら、そこに没頭していました💦笑

そして、その没頭具合はまんがに関しても同様で、放課後にはよく学童にあるまんが室で時間を忘れて、色んなまんが(主にテレビアニメでやっていた作品が多かったように思います💡)を読み漁っていました!

その中でも、毎回欠かさずによく読んでいたのが
・名探偵コナン
・カードキャプターさくら
でした😊✨

特に、『カードキャプターさくら』に関しては、桜が満開の時期や桜吹雪を見た時に、思い出したかのようにアニメのオープニングが脳内に何回もリピートされ、まんがやアニメを見返したくなります🙃

ほんとうにさくらちゃんがかわいい🥰
この時のさくらちゃんって、実は小学4年生なんですよね。
この事実に大人になってからビックリするという、、笑
当時の自分の小学生時代と比較して、だいぶませた女の子だよなーと😅

『カードキャプターさくら』について

『カードキャプターさくら』は、1996年にCLAMPによって描かれた少女まんがです。
月刊少女まんが誌『なかよし』にて連載されていました。
私の中で『なかよし』というと、『りぼん』や『ちゃお』といった、同じような少女まんが誌の中でも”ちょっと大人”なイメージ。

登場人物

木之本桜:主人公。友枝小学校4年生。3歳の頃に母親を亡くし、現在は父と兄の3人暮らし。好きな教科は音楽と体育で、算数と怖い話が苦手。元気が取り柄の女の子。お兄ちゃんの同級生である雪兎に恋をしている。ひょんなことから、なくなったカードを探すはめに、、
(※私の好きな気持ちを込めて、以下”さくらちゃん”と書かせて頂きます🙇‍♀️)

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

木之本藤隆:さくらちゃんのお父さん。考古学を教える大学教授。

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

木之本桃矢:さくらちゃんのお兄さん。さくらちゃんの通う小学校のすぐ隣にある星條高校の2年生。

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

ケルベロス(ケロちゃん):お父さんの書庫に合った不思議な本の守護神(獣?)。日中は魔力の関係でぬいぐるみのような可愛らしい姿。本がしばらく大阪にあったため、コテコテの大阪弁。

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

大道寺知世:さくらちゃんの幼馴染。さくらちゃんが大好き。社長令嬢。

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

月城雪兎:桃矢と同じ高校に通う2年生。

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

李小狼:さくらちゃんのクラスに来た転校生。香港出身。さくらちゃんと同じくカードを探して日本に来た。雪兎が好き…?

引用:カードキャプターさくら公式サイト(https://ccsakura-official.com/intro/index2.html

ストーリー(あらすじ)

さくらちゃんが何かに誘われるようにして、お父さんの書庫で不思議な本と出会います。
その本を開いてみると、中身は空っぽ。
実は、その本は魔力を持つカードたちを封印しているものでした。
長い眠りから目覚めた、その本の守護神(獣?)であるケロちゃんと一緒に、時には知世ちゃんの力(財力)を借りながら、なくなってしまったカードたちをその本へ封印し直していく、というのがざっくりとしたまんがのストーリーです。

知世ちゃんの用意するさくらちゃんのコスチュームがまた可愛い!!
さくらちゃんを大好きな知世ちゃんだからこその衣装デザインで、確か、知世ちゃん曰く「さくらちゃんの最大限の可愛さを追究している衣装」というコンセプトだった気がします🤔
それだけでなく、時折見せるさくらちゃんへの気遣いの描写もまた知世ちゃんのさくらちゃんへの愛を感じます🥰

「大人になってから読むとまた違う!!」、私の推しポイント

1990年代の作品としてはめずらしく、普通の胸キュンな恋愛要素だけでなく、見方によっては同性愛や、やや行き過ぎたシスコンのような描写、生徒と教師の恋なんかも描かれており、おそらく多様性の先駆けと言ってもいいくらいのまんがではないかと、個人的には思います💡

子どもの頃は、”絵が可愛くて好き!”というのが1番のハマった理由で、カード集めというシンプルなストーリーがわかりやすく、読み進めていくのが好きでした😊
あの頃は、本気で桃矢お兄ちゃんみたいなかっこいいお兄ちゃんが欲しかった😩

大人になった今は、”ひたむきに困難に立ち向かっていくさくらちゃんがかわいいし、応援したい!”になり、『絶対、大丈夫だよ』の一言にホロリと泣けてきます😢✨
さらに、幼い頃よりも知世ちゃんや桃矢お兄ちゃん、小狼らのさくらちゃんへの複雑な心境変化や、その他の登場人物の感情や細かなキャラクター設定等にも気づけるようになって、人間関係に着目して読んでみても、とても面白い🤓
もう一度どハマりしそうです笑

さいごに

いかがでしたでしょうか?
桜が満開の頃に思い出して読み返したくなる『カードキャプターさくら』の紹介でした😊
少しでも、この作品に対する私の想いが届いていたら嬉しいです✨

今年2024年が、アニメ化25周年とのことで、『カードキャプターさくら25周年記念展』が全国で開催されているようです💡
気付いた時には、東京・大阪開催終わってました…
東京開催行きたかった😭

最後まで読んで頂き、ありがとうございました✨

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