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春から夏にかけて庭でとれる野草(山菜)


6月14日
日中はかなり暖かくなって日差しも強くなってきました。
蝉とカエルが大泣きしていて雑草も元気に成長しています。(やめてくれ)
サーフィンで顔だけ真っ黒になって皮むけてます。夏です。

今回は春から夏にかけて家の庭でとれる野草をご紹介

庭で採れる野草たち


まず春を教えてくれる山菜フキノトウ
雪解けと同時に芽を出し道路脇やいたる所に生えています
探さなくてもいい山菜。どこにでもあるからね。

そして雪解けも進み小川がはっきり見えてきたころに
水辺に生えてくるのがクレソン、やちぶき、葉ワサビです!
クレソンが家の庭に自生してるの嬉しい!
水辺に生えている野草はあく抜きの必要がないものが多く
下処理が要らないので食べやすいです
まだ雪の残る裏庭でキンキンに冷えた水を触るのは冷たいけど
綺麗な湧き水で育った取ったばかりの野草はシャキシャキで最高!

そして少し季節が進むとウドが爆誕。
食べきれない量のウドが庭のいたる所に集団で生えています。
よくよくみたらワラビも生えてる。
なんでもあるな。我が家。
きっと詳しい人が見ればもっといろんな種類の野草があるんだと思うけど
私の知識ではここが限界。なんなら春の新芽は全部食べれると思ってしまう。

大家さんからは山で採ったフキノトウや栽培しているシイタケも大量にもらい
山菜の代表格、行者ニンニクやタラの芽も色んな人からもらう。
玄関フードに勝手に置いてある田舎スタイル。
山に入って山菜探すのも楽しいんだけどもらう量が圧倒的に多すぎて
自分で採りに行かなくなったし採れるポイントもわからない。←
そんなの #田舎暮らしガチ勢  失格だと思う!

行者ニンニクもタラの芽も庭で育てちゃおうかな。←チートし過ぎw

山暮らしの春は食べ物がいっぱい
夏も秋もいっぱい。
冬は鹿肉とか貰える。(貰ってばっかり)

自然に学び
自然に生かされる
言葉の通り
逆らう事は不可能で
自然(の流れで)と
自然の一部になるのが
きっと無敵

おわりー

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