あなたの右側が好き
この間、お相手さんとの電話の会話で
「お相手さんって寝るとき左向いてること多いよね」
って話をしたことがあったんです。
お相手さん自身は寝ているときのことなので無自覚。
「そうなんだー」くらいだったのですが、
「因みに私は右向く方が落ち着く」と伝えると「俺が右側で、ねこまるが左側ならちょうどいいね」と言われました。「そしたらねこまると向かい合って寝れる」だそうです。
話の流れでお相手さんに
「ねこまるは右側にいることが多いよね」
と言われました。
「たしかに一緒に寝るときに右側にいるかも」と話していると、お相手さんが今までの写真を見返したようで、
「俺の部屋でご飯食べてたときも右側だった」
「〇〇に行ったときの写真もねこまるが右側」
「電車のときも右側にいたね」
「他にもねー…」
え、そんなに!?(´゚д゚`)
無意識に右側にいたみたいです。特に気にしてなかった…。けど、こういうことに気付くと面白いですよね。
左側に心臓があるから左側にいる人は気を許せている的な何かがあった気がすると思って調べてみました。諸説あると思いますが、見つけたものをいくつか載せてみます。
なるほど。お相手さんを支えていきたいと思います。
たしかにお相手さんは押せ押せタイプだけど引っ張るタイプじゃないかも。しかも協調性めちゃくちゃある。
かかあ天下。まじすか。なりませんよ。多分。
お相手さんのことめちゃくちゃ信用してます。これっぽっちも異性の不安はない。嘘がつけないタイプなので信用できる。一緒にいて落ち着くからリラックスできてるかも。
などなど。いろんな説があるみたいですね。
他にも、左から話しかけることで右脳・感情に訴えることができるなんてのもありました。
感情に訴えるときは左側から話しかけてみようかな、なんて。
自分なりに考えてみたんですが、右側にいるのは癖のようなものなのかもしれない。
以前放デイで働いていたときに、支援を右側から行うことが多かったんです。私的に右側からのがやりやすかったというだけなのですが。
食事支援のときは利き手の右手でご飯を食べつつ、左手で子どもの食事をお手伝いする、というのが当たり前だったので、ご飯のときに右側に座ってしまうのは納得。まぁ、お相手さんに食事支援は必要ないんですけどね。
あと、いろいろと写真を見返していて、友達との写真も右側にいることが多いなぁと思いました。左利きの友達のときは絶対に右側。そうしないと肘がぶつかるから。その習慣もあるのかもしれない。お相手さんは右利きですが。
あなたの右側が好きなの
ということにしてお相手さんの右側に居続けたいなぁ、と思った話題でした。
お相手さんと、内容がちゃんとしていないどうでもいいような話をして笑ってるのが楽しいんだよなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?