就労支援で使えるかも?アセスメント表を考えてみました!
こんばんは、アキです。
将来、精神・発達分野の就労支援で働きたいと考えていまして
精神保健福祉士の資格取得を目指していますが
作業療法について学んだ知識を駆使して
何かできないか考えたところ
「これ、使えるかな?」と
ノリで
アセスメントを作ってみました!
※今回はエッセイとは違うかな?と思ったので
エッセイ扱いはしないことにしました。
1.緊張・ストレスに関するアセスメント
1.現在、緊張・ストレスをどのくらい感じていますか
→ %(普段の平均を答えてください)
※リラックスしている状態を「緊張・ストレスが0%」として考えてください。
2.例えば、どういうときに感じますか?具体例を書いてください。
そして、それぞれの場面での緊張・ストレスの%を書いてください。
※番号はストレスの大小を答えるものではなく、あくまでも下記の回答で使用する際の目印です。
①
→「 %」
②
→「 %」
③
→「 %」
3.現在、緊張・ストレスに対しどれだけ対処(解消)出来ていると感じていますか?;対処指数
→ %(普段の平均を答えて下さい)
逆に、緊張・ストレスをどれだけ我慢していますか?;我慢指数
→ %(普段の平均を答えて下さい)
4.2.で回答されたストレス場面について、対処指数と我慢指数を%にて記載して下さい。
また、自分で対処していること、または他者からの配慮、フォローにより対処されていることがあれば、内容を記載してください。
①対処指数: % 我慢指数: %
対処内容:
②対処指数: % 我慢指数: %
対処内容:
③対処指数: % 我慢指数: %
対処内容:
2.就労支援におけるニーズアセスメント ※利用者様の自己評価、スタッフによる客観的評価にて記載。
1.利用者様の利点、得意な点。
2.利用者様の苦手な点、配慮が必要な点。 ※配慮、フォローの内容を具体的に記載。
3.利用者様の自己PR。やりたいこと(ニーズ)。
4.企業側に、就職の際にお願いしたいこと(ニーズ)。
5.企業側が求める人材(ニーズ)。
※人間性、スキル、どの程度まで配慮やフォローが可能かなど。
6.利用者様と企業側の「ニーズの合致」。
7.利用者様と企業側の「ニーズが合わない点」及び、その対処について。
3.最後に
清掃の仕事中にアイデアが浮かんで
メモに書いて
帰宅後にザッとまとめたのが
上記のアセスメント表です。
これ、大事だ!
と思ったことは
形にしないと済まないたちでして
文章化してまとめました。
これを将来
就労関係の仕事に就いて活かせたらと思うのですが
出来るかな~?
とりあえず
アイデアはデータにてメモし
保存しておきます。
あと
「就労先のレパートリー(どんな企業、職種があるか?)を出来るだけ多く知っておく!そして関わる!」
「利用者さんから相談を受けた際に、相手は本当のことを何%話してくれているか、信頼関係はどこまでできているか?考察してみる」
「個々の課題とゴールを明確化する」
などなど
浮かんだ考えはみんなメモして
データ化しています。
まだ、精神保健福祉士の通信の受講も
実習、国試、転職活動もまだ先なのですが
考えやアイデアが湧いて仕方ないのです。
それだけやる気があるということですし
湧いて出てきたそれらを
使わない手はないと思うので
こうして文章化しています。
また、何か浮かんで来たら
こうしてアイデアメモとしてまとめようと思います。
お読み下さりありがとうございます(^^)