【一級建築士試験・完全攻略】合格者しか知らない科目別に最適な勉強法
【なぜ、受からない人が多いのか】
この記事を見たあなたは勉強はしているけれど、どうも点数が上がらない、
どう勉強すれば良いかわからないという方が大半だと思います。
それはあなたが悪いわけではなく、それを教えてくれる人や
環境が整っていないからです。(これは資格学校も含めてです)
資格学校でも一部の優秀な先生は教えてくれるかもしれません。
それから、なぜこんなに建築士の試験が難しいのか、
それは努力(根気)と勉強法、この2つを正しくしない限り受かりません。
毎年、一発で受かりたい方や今年こそ受かりたい方はぜひ、
この記事を読んで下さい。
この記事は計画・環境設備・法規・構造・施工の各科目を
それぞれどんな勉強法でどのくらい時間をかけ、どこを重点的に
勉強すれば良いか、暗記と理解のどちらを優先すべきか、
これらを知っているだけで楽に勉強できると思います。
【計画】の攻略法
計画という科目は得点しやすい年度と得点しづらい年度があります。
なぜなら、難易度が設定されているからです。
どの科目でも難易度は設定されていますが、計画は特にわかりやすいです。
それは新規出題問題があるからです。
基本的に計画は覚える事で正解を導けますが、
知らないものを正解に選ぶ事はできません。
例えば、歴史上の建築家とその作品が過去問で見かけたら答えられます。
しかし、過去に見たことがない建築家の名前や作品名を
関連づけられる(或いは間違い)事に気付けるのは至難の技です。
という事は計画という課題は正確な名称や数値を覚える事が重要です。
下の分野ごとにどのように暗記していけばいいかお答えします。
1. 居住施設 2. 学校教育施設 3. 社会教育施設 4. 医療施設 5. 商業施設 6. 高齢者施設 7. 防災・避難
→ここまでは名称とそのイメージを覚えれば得点源とすることができる。
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