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6歳5ヶ月3日の息子
昨日は学校で2回目のカウンセリング。登校しぶりは驚くほど改善されて今では通学路の途中から一人で教室に行くまでに成長。4月のあの日々から考えると信じられないスピードで成長している。
小学校入学で分かったことは、環境の変化に弱いこと。
それからこれは最近わかったことだけど、こだわりが強く、白黒つけたい性格から楽観的思考ができないこと。環境の変化に弱いことはこれから先も同じように不安を感じるシチュエーションに遭遇するだろうから特性をしっかり理解しておくことが大切とのアドバイスをいただき、白でも黒でもない曖昧な状況や人の発言などにはもっと柔軟に思考できるよう対処が必要で、そうしないとこの先行きづらさを感じてしまうかもしれないとの話があった。本当にその通りで「まあいいっか」とか「なんとかなるさ」精神を身につけておかないとこれから先あらゆるシーンで苦労しそう。
私の性格自体がハッキリしていて、せっかち、曲がったことが嫌い、時間に厳しいなど、子供にがっつり影響していることがここにきて申し訳ないと思う反面、180度性格を変えることなんて難易度が高すぎるので、楽観的思考をどうしたら少しでも身につけて子どもにも反映させてあげられるかをこれから模索して行こうと思う。
課題は山積みだけど、これも考え方次第で楽観的思考の持ち主かきっとこんなふうには考えないはず。楽観的って難しいな…