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New iPhone has come

買い替えるかどうかで迷っていたiPhoneですが、発売から約2ヶ月が経過して流通量も安定してきたようなので、ついにApple Storeでポチってしまいました。

noteでも検討記事を書いたりしましたが、最終的に選んだのは16 Proの128GBモデルです。事前に店頭で実機を触ってみた時は無印の方が軽くていいかなと思ったりもしましたが、好みの色がなかったためこちらにしました。なお、個人的には初のProモデルとなります。

到着、そして開封の儀

注文して3日ほどで届きました。

背面

選んだ色は「デザートチタニウム」で一応ゴールド系だと思うのですが、光の当たり具合によって白っぽく見えたりピンクっぽく見えたりすることもあります。

16 Pro vs 13 mini

下取りに旅立つ前に、先代機の13miniと並べてみました。大きさの違いが分かるかと思います。ProとPro Maxくらいのサイズ差があるのでしょうか?

データ移行

所定の手続きを行った後は、基本的に新旧端末を近くに置いているだけで勝手に処理が進みます。時代が進むにつれて、移行処理もどんどん楽になっていく印象です。

使ってみての感想

到着したのが先週末だったので、使い始めて1週間ほどの感想です。今後使い続けていくうちに考えが変わることがあるかもしれません。

期待していたこと

バッテリー容量が増えたことで電池の持ちが良くなった点については、概ね期待通りです。仕事がある日は利用頻度が少なめなので、フル充電後だと1日使っても残容量は70%くらいあります。

13 mini時代の末期は、バッテリーの劣化もあって最後の方はがっつり使うとバッテリーが1日持たないこともありましたが、当面は電池残量を気にしながら使う機会は減りそうです。

あとはサイズアップに伴って画面が大きくなったことで、ゲームのプレイは快適になりました。移動中の隙間時間を利用して書きかけのnote記事を編集することが時々あるのですが、こちらに関してもなんとなく作業効率が上がった気がします。

無印からProモデルに変えたことによる最大の進化はカメラ機能でしょうが、まだあまり画質の向上等を実感する機会はないです。カメラコントロールボタンも少し使ってみましたが、慣れてないこともあってかあまり使い勝手の良さは感じませんでした。

懸念していたこと

懸念していたのは、大型化に伴って本体重量が増えることとポケットに収まらない等の理由で持ち運びが不便になるあたりでした。

重さについては、意識して持ってみると確かに重いなと感じます。ただ、普段使いで気になる場面は少ないです。

大型化に伴う持ち運びの件についても、寒くなってきて着込む量が増えたことで収納可能なポケットの数が増えているからかもしれませんが、今のところは特に困っていません。夏場になって薄着になったら大型化のデメリットを感じる機会があるかもしれませんね。

おわりに

コンパクト派の筆者としては、miniモデルのサイズが市場から消えつつあることに寂しさを感じる面もありますが、現在のスマートフォンに求められているものを考えると、需要に合っているのは6インチ台のモデルなのは分かる気がします。

今のところはデメリットよりもメリットの方を多く感じられるので、買い替えて良かったと思っています。今回の目玉機能の一つであるApple Intelligenceが日本で利用できるのはもう少し先みたいですが、これによって使い方にどのような変化があるかにも注目してみたいです。

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