底辺ユーチューバーの軌跡
私は底辺ユーチューバー。チャンネル登録者数も1000人に満たない。
それももうじき終わりで、ほったらかしても1000人行く目途が立ったところ。
今回は私のYouTubeチャンネルの歴史をご紹介します。
1.これまでの歴史
▷2012年7月
花火の動画を一本だけアップロード。あくまでも動画の保存先として利用。
▷2015年4月頃
花火の動画が以外にもみられていることに気づき、少しずつ動画をアップしはじめる。
▷2016年4月
愛車・インプレッサの動画が微妙にバズる。
▷2018年2月ごろ
YouTubeの規約変更直前で、収益が8000円突破。Googleさんから頂戴する。
▷2018年10月
動画編集を含めたユーチューバーとしての活動を本格化。
当時のチャンネル登録者数は50人。
▷2020年1月
約1年続けた結果。チャンネル登録者が約800人。
1000人まで、もうひと踏ん張りといったところ。
2.なぜYouTubeを始めたのか?
先ほども書いたように、動画の保存先としてYouTubeを利用していただけ。
それが意外にも見られていること。
また、当時は全てのチャンネルで収益が発生していたため、わずかながらもお小遣いになっているという楽しさがあった。
2018年の規約変更寸前で、払い出し基準の8000円に達したことで、YouTubeの可能性を信じることにした。
以降、動画編集を本格的にスタートさせ、どんな企画が当たるのかを手探りしているところです。
3.誰でもユーチューバーになれる
収益化もままならない私だが、それもあと一歩。
キャラクターや企画の面白さが無くても、努力次第でユーチューバーになれる。それが、私が気が付いたことだ。
本気でやり始めて、1年で700人以上のチャンネル登録者。
上手にやれば、もっと早く収益化できる人もいるだろう。
だが、普通の人でもここまでやれることを私は証明したい。
4.ユーチューバーとして必要な素質
それは何といっても『動画を制作することを楽しい思えるか?』だ。
ユーチューバーとして活動するためには避けては通れない作業が多々ある。
1本10分ぐらいの動画を作ろうと思うと、次のような作業が必要になる。
①撮影:30分
撮影場所の準備、カメラの設定など。
②編集:1~2時間
どこまで手を入れるかでキリが無い。カット、テロップ、効果音だけでも1時間は最低かかる。
③アップロード:30分
サムネイルの作成、タイトル・説明文の入力、タグ・カードの設定など。
こんな感じで、私の場合で1本2時間ぐらいを費やすことになる。
この作業のすべてを、基本的に自分一人でする必要があるので、苦手な人には申し訳ないがユーチューバーはあきらめたほうがいい。
5.あくまでも趣味としてスタートさせること
動画の内容もそうだが、動画制作自体を趣味として楽しめることが重要な要素。
あの、ヒロミさんもYouTubeを「新しいオモチャ」と表現しているが、まさにその通りだ。
いろいろな作業をひっくるめて、動画制作を楽しめることが長続きの秘訣で。そうすれば私のように、1年もすれば登録者1000人を達成することは十分可能なのだ。
6.手間がかかるからこそ需要がある
ブログやSNSでの情報発信から、YouTubeなどの動画へシフトしていくことは5Gの時代に想像できること。
ただし手間がかかるから、ネット人口全体から見るとやる人が少ない。
そこがチャンスなのである。
少しでも興味があるなら、ぜひ今のうちにYouTubeに参入することをお勧めしたい。
ネジトラチャンネル:https://www.youtube.com/zz22341
2020年の年末をもって、新規チャンネルを立ち上げました。
そこから学んだ新しい学びを記事にしております。
よろしければ、こちらも参考にしてください。
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