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2023年4月1週末目のアニメ映画興行動向レポート&どれだけすごい?1000億円突破の映画マリオの成績VS.世界興行収入ランキング!

5月に突入したタイミングですが、一気に4月分のアニメ映画興行ウォッチングを遡って追っていきます。

2023年3月31日〜4月2日の週末動員数ランキング

1位 映画ドラえもんのび太と空の理想郷
2位 わたしの幸せな結婚
3位 映画ネメシス黄金螺旋の謎
4位 映画刀剣乱舞-黎明-
5位 シン・仮面ライダー
6位 THE FIRST SLAM DUNK
7位 ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り
8位 グリッドマン ユニバース
9位 ロストケア
10位 エスター ファースト・キル

http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/202304/02000000.php

5週目を迎え、春休みシーズンの興行を制した『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』が先週に引き続き1位をキープ。一度は『わたしの幸せな結婚』に首位を譲りましたが、今週もしっかり上の成績を記録しています。興行収入は大台の30億円を突破しました。

6位には『THE FIRST SLAM DUNK』がランクイン。
31日は学割最終日ということで最後の追い込みも働いたのではないでしょうか。

8位には2週目の『グリッドマン ユニバース』がランクイン。

雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカードが配布されました。
このボイスドラマ、めちゃくちゃ良かったです。

『らくだい魔女』は圏外スタートとなりました。

以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。

この週末には『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章』と電影祭で『山海経 霊獣図鑑』の上映が始まりました。

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世界スケールで大ヒットの絶好調作品『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がどれくらいヒットしているかという話。


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世界的大ヒット『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』!

2023年4月28日についに日本公開をスタートした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。まだ公式の発表は出ていませんが、初週末だけで20億に迫る記録的な成績を達成しているようです。凄まじい記録です。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
製作年:2023年 / 製作国:アメリカ・日本
94分 / イルミネーションエンターテインメント製作
監督:アーロン・ホーバス、マイケル・ジェレニック

https://eiga.com/movie/98124/

ただしこの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、アメリカをはじめ、ヨーロッパ圏や中国などでは4月5日〜7日の4月の初週時点ですでに公開をスタートしており、すでに大ヒットを果たし日本公開前にすでに全世界興収は1000億円を突破していました。

この1000億円という成績。かなり大きいことはわかりますがどれくらい大きいのでしょうか。歴代映画の成績と比較していきましょう。

映画の世界興行収入ランキング

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