PIXARの新たな名作が誕生!『ソウルフル・ワールド』がめちゃくちゃド傑作だった!!
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
noteでもなんどもいじってきたあの映画のレビューですよ。
『ソウルフル・ワールド』をDisney+観ました。
2020年12月25日(金)17時より配信をスタートした、ディズニー・PIXAR最新作『ソウルフル・ワールド』を早速観ましたよ。
ソウルフル・ワールド
制作年:2020年 / 制作国:アメリカ PIXAR制作
監督: ピート・ドクター
『インサイド・ヘッド』『カールじいさんの空飛ぶ家』『モンスターズインク』シリーズなどなどなど、数多くの映画を世に生み出してきたピート・ドクター監督の最新作。
日本では当初は劇場上映予定だったのですが、アメリカと同様にDisney+限定配信作品となってしまいました。残念です。
本作を観てみた感想をざっくり一言で言うと
年末に滑り込んだ年間ベスト級のド傑作。
紛れもないPIXAR史にも残る名作の誕生ではないでしょうか。
絵面、物語、演出......どれをとっても見事。予告編を観たときの予想に対して、斜め上を行く展開。さらには顛末とメッセージの気持ちよさ。もうね、これは、今後何度も思い返す映画となりそうです。
『トイ・ストーリー4』、『2分の1の魔法』、『ソウルフル・ワールド』と連続してド級の映画をぶつけられて、個人的にはPIXAR完全復活を感じます。ラセターさんがいなくなってからどうなるかと思ったけど、私は安心しましたよ。
もっと内容に言及した詳しい感想を書いていきますね。
ネタバレも含むので、まだ観ていない人はご注意を。
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PIXARのリアルへの追求が生んだ魂の世界の珍妙さと面白さ
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