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2023年1月5週末目のアニメ映画興行動向レポート&春節映画興行2023!今年は何がヒットしている?

2月に入ってしまっているのですが、出遅れての戦線週末のアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。
遅れてスミマセン。

2023年1月27日〜1月29日の週末動員数ランキング

1位 レジェンド&バタフライ
2位 THE FIRST SLAM DUNK
3位 ONE PIECE FILM RED
4位 すずめの戸締まり
5位 映画 イチケイのカラス
6位 金の国 水の国
7位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
8位 ラーゲリより愛を込めて
9位 RRR
10位 かがみの孤城

http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/202301/29000000.php

9週目にして『THE FIRST SLAM DUNK』の連続首位を阻止したのは、『レジェンド&バタフライ』。終映を迎える『ONE PIECE FILM RED』も急上昇で首位3作が東映配給作という歴史的な週末になりました。

中でも約半年という26週という驚異の期間を駆け抜けた『ONEPIECE FILM RED』は最後の最後でもしっかり結果を残し全世界興行収入は319億円に到達!すごい数字です。

ちなみに週末限定の配布特典として、「クライマックスクリアファイル」も20万セット限定で配られました。特典商法も貫くぜ!

そして4位には『すずめの戸締まり』

こちらも新たな特典として新海誠監督による書き下ろし小説「芹沢のものがたり」が50万名限定で配布をスタート。人気キャラクターということで、足を運んだファンも多いのでは。

初登場の『金の国水の国』は6位発進。
レビューを書いてないですが、私はすでに観に行きまして、とても良かったのですよ。おすすめです。

10位に『かがみの孤城』
こちらも新たなイラストカードの配布が実施されてます。

以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。

この週末は『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の上映がスタート。入場者特典に製作陣インタビューなどを収録した「上弦集結本」と季節に合わせた特典「節分ビジュアルカード」があります。

以下、購読者枠では、先日紹介した春節興行の結果を紹介
大ヒットしている中国映画と、アニメーション映画はどんな結果を残しているのか。


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春節興行2023!中国の大ヒットの数字はやっぱり違う!

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