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『君は彼方』がやばい!?我々はその正体を探るべく映画館を訪れたの巻
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
ちょっとすごい映画を観てきたんですよ、聞いて聞いて。
『君は彼方』を観てきました
私のTwitterのタイムラインでも、公開まもなく異様な乾燥が飛び交う作品がありまして、その映画を観てきました。
『君は彼方』です。
君は彼方
制作年:2020年 / 制作国:日本
監督:瀬名快伸
監督、原作、脚本を瀬名快伸さんが務めたオリジナル作品。
主人公の澪役には松本穂香さん。幼馴染の新役には瀬戸利樹さんが起用され、それなりの上映規模で公開された本作。
残念ながら初週末は動員数ランキングのTOP10圏外という状態になっており、早々に上映が打ち切っていく映画館もあるようです。
そんな『君は彼方』を観てきた感想をざっくり一言でいうと
やばい!
“やばい”ってポジティブにも、ネガティブにも使われるようになっている言葉ですが、まさにこの映画、ポジティブにもやばいし、ネガティブにもやばい一本となっておりました。
なんといっても内容がかなり不気味!
主人公の澪は、生と死の境となる世界に飛ばされてしまうし、オーブみたいなものが脈絡なく飛び交い出すし、彼氏はよりによって数珠みたいなプレゼントを渡すしで、スピリチュアル極まりすぎているんですよね。
本日は #文化の日 🍁
— 映画「君は彼方」公式 (@kimikana_movie) November 3, 2020
みなさんいかがお過ごしですか⁇#ギーモンイラコン も11/6(金)までなので
ぜひお絵描きもしてみてください✍️🎨
素敵な1日を😌🌾 pic.twitter.com/bI3TZlMbGT
なんというか宗教法人映画じみてて怖かったです。宗教法人映画味って一般映画でも出せるんですね...。
かなりの奇作となっており、この普通じゃない仕上がりは、今の日本では珍しいので一見の価値はあるんじゃないでしょうか。
もっと詳しい感想を書いていきますね。
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日本の映画でこの粗さは異例!?
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