使徒を認識するときはなぜ“パターンブルー”なのか?
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
興味深い話を知りました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開延期にはなってしまったのですが、今月はいろんなところでエヴァンゲリオンの話を書かせてもらうことになり、エヴァンゲリオンについて色々調べさせてもらっているのですが、その際に知った話。
使徒を表す“パターンブルー”
エヴァンゲリオンシリーズで、敵として登場するキャラクターが“使徒”。
個体によっていろんな形状や特徴を持っていますが、その正体は作中ではあまり語られません。
正体不明すぎるこの使徒を、作中のキャラクターたちはどうやって使徒なのか、使徒でないのかを判別しているのかが気になるところですが、センサー的なもので、使徒の波長を感知して判別しているそう。
『パターンブルー、使徒です!』
と作中ではマヤさんが報告してくれるように、“青”だと認識されると使徒のようです。
何が青なのか、とよく見ると、モニター上には“BLOOD TYPE:BLUE”と書かれているので、血が青いということなのかもしれないですが、赤い血を流している奴も居たり、パターンブルー以外にもパターンオレンジやパターングリーンという表現もあるので、単純に血の色だけを表している訳でもないのかもしれないですね。
で、実はこの使徒をパターンブルーと称して判別することに対して、「なぜ青なのか」という答えがあるそうなのです。
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使徒の元ネタとなる邦画が存在する
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