【注目】『ヒックとドラゴン』2025年に実写映画化と報道！一体どんな内容になる？
ボチボチ噂になっていた『ヒックとドラゴン』の実写映画化が、ついに公開日付きで報じられましたよ。
それに合わせて日本の映画メディアも報道をスタートしました。
現状は2025年3月14日の公開予定であることが報道されています。
キャストなどの情報はまだ発表されていませんが、監督・脚本はアニメーション映画シリーズでも同じ役職を務めていたディーン・デュボアさんが務めることが報じられています。
一応、ドリームワークス側やユニバーサル側からのアナウンスはまだ発表されていないのは念頭に置いておきましょう。
ヒックとドラゴン
（原題：How to Train Your Dragon）
製作年：2010年 / 製作国：アメリカ
監督：ディーン・デュボア、クリス・サンダース
『ヒックとドラゴン』は少年とヒックとドラゴンのトゥースの二人が協力し、二つの種族間を密接に通わせていく、アニメーション映画シリーズ。
（すっごくざっくり要約したよ。）
2010年に第1作が公開され、2014年に『2』、2019年に『3』が上映され、日本ではメインストリームでの活躍というほどまでの支持は得られませんでしたが、世界スケールでは成功を収めたブランドとなっており、今やドリームワークスアニメーションを代表する成功作の一つとして、名を残しています。
とはいえ、この『ヒックとドラゴン』シリーズはスピンオフシリーズこそ存在こそしていれど、映画の『3』にてメインのストーリーは節目を迎えている作品です。実写化するならこれ以上ない、タイミングなのでこれはアリでしょう。
とはいえ、アニメーション映画の実写映画化となると、食指が動くグレードはアニメ映画好きとしては一歩後退するするんですよね。そこそこの距離感で見守っていきたいです。
すでに公演が実施されている“実写化”であるミュージカルショーとか凄まじいクオリティで評判が良いので、仕上がりは全然不安に思っておりません。
頑張れー。
なんなら、このミュージカルも日本上陸させていこー。
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