【新作映画情報】来たー！2022年ドリワ新作『バッドガイズ』トレーラー解禁！

待ってました！

待ってましたよ！！

『シュレック』『ボス・ベイビー』でおなじみドリームワークスアニメーションの最新作『バッドガイズ』のビジュアル＆トレーラーがお披露目になりました。

すっかり予告編や主題歌でもこすりに擦られたビリーアイリッシュの「bad guy」が使われてますが、本作に関しては「使わないと」ぐらいのタイトルなので、満を持して本命登場ぐらいに思っておきます。

今作の製作陣もざっと予習していきましょう。

監督は『ボス・ベイビー』の同時上映短編『ビルビー』の監督に名を連ねているピエール・ペリフェル監督。長編の監督作は今回が初めてですね。

キャスト陣も諸々発表ずみ。
Mr.ウルフにはサム・ロックウェル。『トロールズミュージック★パワー』のヒッコリーぶりの登板。
Mr.シャークにはクレイグ・ロビンソン。
Ms.タランチュラには近年引っ張りだこのオークワフィナ。
Mr.ピラニアにはアンソニー・ラモス。アンソニーも『トロールズミュージック★パワー』のトロレックス（テクノトロールの王様）ぶりの登板。
Mr.スネークには、マーク・マロンがそれぞれ務めます。

そして音楽には『スパイダーマン：スパイダーバース』のダニエル・ペンバートンさんが登板。ここも楽しみにしたいところですね。

『バッドガイズ』は海外では2022年4月22日に劇場公開。
すでに半年を切っており、あっという間に来ちゃいますね。

で、

ですよ。

やはり気になるのは日本上映。
ドリームワークスアニメーション作品はどうしても、日本上映されるのか、されないのかで全く安心できない状態が続いています。
ユニバーサルさんもよりによって2022年は、春に『シング ネクストステージ』、夏に『ミニオンズフィーバー』、冬に『スーパーマリオ』（推定・日本はまだ公開時期未発表）とイルミネーション祭りが予想されます。『バッドガイズ』の入る隙がないのが正直なところ。かなり不安です。

とはいえ原作となっている児童書は日本でも「バッドガイズ」として翻訳されているので、全然展開の余地がない作品でもないので、すぐには諦めきれない！

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こうして諸々が解禁になったわけですし、声を大にして『バッドガイズ』を応援して、日本公開しやすい土壌を作っていくしかないですね。
地道に、地道に応援して参ります。

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