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【新作映画情報】2022年夏映画『ざんねんないきもの事典』はまさかのオムニバス形式だ!
“あの”映画の続報が届きましたよ!
みんなが待っていた!『映画ざんねんないきもの辞典』のビジュアルや特報、製作陣の情報が発表されました。
待ってねーよ!
って声もあがってきそうですが、いったいどんな映画にするんだろう、と気にはしていたのですよ↓
今回の発表で、映画がオムニバス形式で上映されることが明らかになりました。各内容とスタッフは以下の通り。
【南極編「ペンたび」:アデリーペンギン】
監督・脚本:ウチヤマユウジ(代表作:『紙兎ロペ』『野良スコ』)
【オーストラリア編「リロイのホームツリー」:コアラ】
監督:イワタナオミ(代表作:『グレゴリーホラーショー』)
脚本:加藤陽一(代表作:『妖怪ウォッチ』)
【日本編「はちあわせの森」:ニホンノウサギ】
監督:由水桂(代表作:『リョーマ!』※アニメーションディレクター)
脚本:細川徹(代表作:『深夜!天才バカボン』)
個人的な驚きは、コアラのパートを務めるイワタナオミさん。
『ペコラ』『グレゴリーホラーショー』『ミッドナイトホラースクール』と、イワタナオミさんの作るキャラクターが大好きだったので、今回の抜擢は嬉しかったり。劇場公開作品に監督でクレジットされるの、今回が初めてじゃないでしょうか。
直近では『おばけずかん』の方と言ったほうが伝わるのかな?
今回の発表に合わせて、特報映像も発表されました。
ウチヤマユウジ監督が担当しているであろうことがすぐわかる『紙兎ロペ』テイスト。『紙兎ロペ』の人と言っても、あくまで原作者であって2013年に製作から離れることを発表しているので、めざましテレビやTOHOシネマズの印象でクソつまらないと思うのは早計ですので、ご注意を。
こんにちは、紙兎ロペの原作者の内山勇士です。
— ウチヤマユウジ (@uchiyama_yuji) June 2, 2013
先月ですが、紙兎ロペの監督、脚本、ロペとアキラの声などのすべての制作から完全に離れることになりました。今まで応援してくださった皆様には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました!
ルックはあまりリッチではない分、それ以外の部分で頑張ってほしいところ。映画の出来まで“ざんねん”ではないことを祈ってるよ!
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