このキャッチーさはアリなのか?令和に降臨したアニメ映画『アダムスファミリー』レビュー
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
ちょっとタイミングはズレてしまいましたが、最近観てきたアニメーション映画の感想。
おばけ一家再降臨!アニメ映画『アダムスファミリー』
アニメ映画版の『アダムスファミリー』を観てきましたよ。
アダムスファミリー
制作年:2019年 / 制作国:アメリカ
監督:コンラッド・バーノン、グレッグ・ティアナン
観てきた感想をざっくり一言でいうと
佳作。
可愛いビジュアルにアレンジされたアダムスファミリーの面々が、アニメらしいアクションを見せてくれる楽しく不気味な映画でしたよ。
おなじみの音楽も健在。
映画の本編が終わったと同時に、お歌のコーナーみたいのが始まったのにはちょっと笑ってしまいました。好きですよ、そういう挑戦的な試み。
ポップな雰囲気な一方で、主題歌がおなじみのあの主題歌をサンプリングしたゴリゴリにカッチェー曲なのも良い。やたらエンドロールカッコよかったです。エンドロール好きとしては、結構イチオシの一本でもあったかもしれません。
本作を観ていて、思ったのはやはりこれが令和という時代なんだろうな......なんて思ったことも。
_________________________
ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者、もしくは単品でこの記事をご購入いただいた方のみ閲覧いただけます。
「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」では、古今東西のアニメ映画を、より楽しめるような情報をほぼ毎日発信中です。
初月無料となっているので、まずは定期購読(月480円)をポチってみてくださいな。月々20記事前後で配信中なので、ひと記事25円以下で読める計算になってます。お支払い月の記事は読み放題になりますよー。
過去記事はアーカイブのマガジンを購入しても読むことができます。
_________________________
令和時代のアダムスファミリーはなんてフレンドリーなんだろう
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?