2022年11月4週末目のアニメ映画興行動向レポート&ディズニー新作『ストレンジ・ワールド』が大ゴケ?その理由は?
すっかりオマケ的に12月にはみ出てからの更新になりますが、11月4週末目のアニメ映画興行ウォッチング、やってまいります。
2022年11月26日〜11月27日の週末動員数ランキング
1位は今週も『すずめの戸締まり』。
興行収入はついに62.6億円で60億円オーバーとなりました。
そしてこのタイミンングで新たに来場者特典が追加で発表。
新たなに「新海誠本2」が12月3日(金)より配布されることが明らかになりました。この特典で『SLAM DUNK』に対抗です。
2位はびっくり、初登場の『劇場版転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』。『すずめ〜』には及ばずも4億円を超える十分な数字を記録しています。公開館数300館クラスはダテじゃない!
一方、同じく300館クラスでの上映となった『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は7位スタート。ちょっと早めの祝日公開開始だったのですが、どうやらこちらは興行収入は1億に届かず、低調なスタート。
世界的にもイマイチな成績を記録しているようでして、今週はその辺りも購読者枠で紹介します。
4位は『ONE PIECE FILM RED』、9位は『劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ-冥き夕闇のスケルツォ』。
アニメーション映画好きとしては、いろんなアニメ映画のタイトルが並んでいるだけで嬉しいですね。
以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。
週末......というかこの週末には『マッドゴッド』、そして『THE FIRST SLAM DUNK』の上映がスタートです。新作じゃないですが、4K版の『コブラ』の上映もあるよ。
以下、購読者枠ではディズニー新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』が記録的な大ゴケをかましている事件について。
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ディズニー新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』が世界的に公開!
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